2012/05/18

ハクウンボクの咲く庭で

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木全体がこの花で覆われて青空に雲のように見えるので名付けられたそうだが、わが庭のハクウンボクは葉の勢いが強く、緑の木。
そして、葉の下には白い房の花が。

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落花。
花の観賞でこの情景の美しい花が好きだ。

オオバアサガラ、エゴノキは同じエゴノキ科。
初夏の里山に白い花を降らせている。
長い夕暮れ、闇の中に白く浮ぶ花は異界への手招きのようで惹きこまれたい欲求に駆られる。


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2012/05/17

ナニワイバラの咲く庭で

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昨秋思い切り刈り込んだのよかったのか、小振りだがたくさんの花をつけている。
庭の花として観賞するのなら剪定は重要な作業となる。
鋭い棘のある枝が伸びすぎると手に負えなくなる。
2年も伸び放題にしてしまうとそれこそ恐ろしい数のバラ独特の長く伸びた枝は屋根を越えてしまう。
もう少し暖かい地方では野生化した株もあるそうだが、棘は鋭く、危険な植物だと思う。
土壌と気候が合っているのかそれとも繁殖力旺盛だけのものかは分らない。
花は、清らかで、白色は静謐感が漂う。

昨日から気温は高め。
蚊が出てきた。
今夏初めて蚊取り線香を焚きながら仕事を続けた。

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2012/05/16

ヒメウツギ

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まさに姫。
小さい木に白い小さな花が着く。

朝日がまぶしい目覚めだった。
しかし10時過ぎまで不気味な雲が空にかかっていた。
そんな不安な青空であったが、たくさんの洗濯物はよく乾いた。
タオルが気持ちいい。
この乾燥具合がずいぶん久しぶりのような気がする。
空気は乾き、程よく風があり気温も27度ぐらいにはなっていた。
そんな一日、この白い花は乾きに負けて花が干からびていた。


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2012/05/15

雨の、雨の一日

ハルジオン
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ミヤコワスレ
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ともに春に咲くキク科の植物。
ハルジオンは繁殖力旺盛で、もてあまされている外来種。
雑草として全国制覇を成し遂げたようだ。
限のなく家に入ってくるカメムシと同じで目につくとやっつけている。

ミヤコワスレはここには昔からの花だと思う。
弱々しい繁殖力は控えめで、いかにも固有種というか、品がある。

これらは昨日撮影したもので、きょうは終日強い雨が弱まることはなかった。
そして、肌寒かった。

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2012/05/14

ライラックの咲く庭で

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不順な天気ばかりだが、ぽっかりと開いた青空。
忘れていた五月晴れ。
湿度は低く気持ちがいい。
ただ、朝は寒くまだ石油ストーブを使っている。
ライラックが一番似合う土地、北海道はどんな日々なのか。
この花とともに友のことも想う。

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木炭がたくさん手に入った。
マンブローブの古い炭。
熱帯雨林の崩壊が進むと、ひところ問題視されたものだ。
木炭としてはナラやクヌギには比べ物にならないほどのものだが、大切に使いたい。
ダッチオーブンの燃料と七輪陶芸用の燃料にしたい。
わが手になる土鍋も炭火で使ってみたい。
炭火で沸かしたお湯があれだけ味が違うので炭火の調理の味は特別だと思う。
私の世代はこれでの調理で育ったはずだ。
七輪に渋団扇。

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2012/05/13

薔薇の日々

トキンバラ
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モッコウバラ
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この花が咲く日曜日は母の日。
遠くで暮らす高齢の母を想う。

童謡に「やさしいおかあさま」というのがある。
「捨て子ごっこ」という小説を残して刑場に消えた永山則夫もこの唄を一度は聞いたことがあると思う。
毎年この日にはこんなことがこころの底から浮かび上がる。

母の日などないほうがいい。
私もそうだが、そのほうが少し救われた気持ちでいられる。

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2012/05/12

ネギの花

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薄い膜を破り捨て咲きだした。
ネギをたくさん買い土に埋めるようにして冬場は保管している。
その取り残しから咲いた花。
タマネギ、ニラ、ニンニク、そしてギョウジャニンニクと白いいい花を着ける。
そうだ、ノビルもいい花だ。

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2012/05/11

秋の植物の代表が庭に

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春なのに秋の話題。
さてモミジだが葉の出始めは鮮やかなみずみずしい赤色。
それが黄緑から濃い緑となり、秋には再び濃い赤に染まる。
その赤色の違いは大きい。
好みで言えば春が好きだ。
赤、朱、紅、緋に茜と色の説明はできないが思いつくままでもこれだけある。
ネット上で重宝している色見本帳はよく解かる。
赤色は複雑、人の心のようで見飽きない。

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アケビの花。
ミツバアケビが正式なのか、この花からあの実が秋には着く。
花も鑑賞に堪えうるものでいいのだが、新芽を摘んで茹でてマヨネーズで食べると美味しい。
本体の蔓は籠などに編み上げられていい入れもとなる。
実の皮は利用価値の高い良質な食べ物となる。

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2012/05/10

スズランの咲く庭で

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清らかな香りがあり清楚で可憐。
スズランのような女性には私は弱い。

今夜は大手拓ニの詩集を久しぶりに開いた。
スズランの花には彼の詩しかない。

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2012/05/09

タニウツギの咲く庭で

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夜になり雨となった。
予報されていた雷雨や突風はなく一安心。

当地でのタニウツギの自生はないが、わが庭に咲く。
山形県から持ち帰った小さな株もずいぶん大きくなり毎年花を着けている。
私の庭では花の色が淡くなり、薄紅となった。
この花を見ると初夏。
月山で夏スキーがしたい、そんな季節となった。

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2012/05/08

ズミの花咲く庭で

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バラ科リンゴ属ズミ。
日光戦場ヶ原や上高地の群落は話題になるが、北関東の雑木林にも自生している。
たまたま庭の片隅に木が生えてきたので、可愛がること20年、見上げるほどの樹となった。
私の好きな白い花が咲いている。
白い花の樹。
花の樹の枝が覆う小道、椅子を持ってきてその下で本を読みたい衝動に駆られた。
分厚い「風の事典」がとりとめもなくページをめくるにはいい本だ。

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その樹下には不気味な感じのするウラシマソウが咲いている。
同じ仲間にマムシグサというのもあるが、糸を伸ばしているように見えるので浦島太郎の持っていた釣り糸に見立てての命名らしい。
いまひとつ命名者は想像力に乏しいと思う。

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