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2006年2月

2006/02/28

寒い一日

終日ろくろ作業。
2月も末日でガス屋が集金に来た。
自営業は月末に支払い集金という流れができている。
ここ数ヶ月、毎月のようにガス料金の値上げを通告されいよいよ取引先を変えようかとも思う。
窯用なので大量に使うので安いほどよい。
25年以上も同じ業者だったがお互いに状況はずいぶん変わってしまった。
時勢の波は容赦なく来ているようだ。

ウインタースポーツ愛好者としてはオリンピックが終わってしまい少しさびしい。
金メダルのスケートのおねえさんに元気をもらったということがいたるところで聞かれ、スケート場は大変な人出のようだ。
しかし、私にはアルペンスキースラロームの4位と7位の入賞がことのほか印象に残った。
この国には雪はたくさん降るが競技としてのスキーの環境は乏しい。さらには肉体的、骨格的にも競技者としては不利かもしれない。
ダウンヒルなどは絶望的にしても、スラロームでは選手層も厚くなりここまでこられたのはすごいことと思う。

わが娘と同い年の19歳の美人選手が活躍したカーリングが一番楽しく観ることができた。
とてもきびしいスポーツだということはよく理解できた。しかし、これのゲーム性は深くおもしろい。観戦するのにはいいスポーツだと思う。今回はアイスホッケーが単純明快すぎるのかちっともおもしろいと感じなかった。

そんな2月も終わり。


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2006/02/27

フキノトウ

P2270083
庭の片隅に出てきた蕗の花芽というべきもの。
これから白い花が咲き、それを煮て食べても美味しい。
花が終わると綿帽子ができ種は風に乗り旅立つ。
雪国では雪が解けたところよりフキノトウは出てきた。
このフキノトウの出所は何年も前、夏スキーに行った月山のふもとのものだ。
あまりにぷよぷよと美味しそうなので小さな根っこを失敬した。
雪の降らない当地では小さく細身になってしまったが元気にはびこっている。

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2006/02/26

2.26と母

1936年2月26日未明に軍部によるクーデターが起こったが鎮圧された。
しかしこの事件が決定的な引き金となり軍国へ傾斜して行くのは歴史のとおり。
70年前は雪であったが今日の関東地方は強い雨が降りしきる。
老いた母を想う。
私の母は事件の当日東京世田谷代田橋に住んでいて、その朝の不気味な静けさをよく語っていた。
母の青春の話として私は忘れない。
当時、魯山人が主宰する「星が岡茶寮」に勤めていたので場所的にも半端な印象ではなかったと思う。
母が一番美しかった頃を偲びこの日は大切にしたい。

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2006/02/25

ハコから出た人形たち

P2250064
私のコレクション日本人形が一年に一度ハコから出る頃となった。
雛祭りに合わせて虫干しをする。
旧暦の桃の節句まで仕事場に展示したい。
web上での披露目もしたい。
古い美しいわが人形たち。

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2006/02/24

貝合わせのお雛様

P2240062
美しいお雛様。
ハマグリの内側に平安王朝貴族のたたずまいが描かれている。
片貝には男性、もうひとつには十二単の女性がひとつの貝に。
これを合わせるとぴたりくっつき男女の愛の行方を感じる。
そんなロマンチックなお雛様。

今日も午後はギャラリーでの店番です。

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2006/02/23

作品の撮影と陶展に

P2230002
新作旧作の撮影で午前中は終わった。
HP用と作品の保存用にたくさんの片口の鉢を撮る。
実用は加工ソフトでの仕上げになるのでこれは原画ということになるのかもしれない。
実物とは質感と色合いが違うが加工ソフトでかなり修正できる。
ソフトはフォトショップもあるが軽くて簡単で使いやすいフリーソフトの「JTrim」を使うことが多い。
HPの画像はもっぱらこれです。ソフト提供者に尊敬と感謝の気持ちを捧げたい。

P2230059
午後はわが個展の会場でお客様のお相手で終わりました。
ギャラリーは表は雑貨屋のたたずまいだが奥に洞窟のような展示室がある。

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2006/02/21

野鳥の落し物

P2200070
野鳥の飛来は少ない。
しかし庭にひとつ羽が落ちていた。

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2006/02/19

午後は樵(きこり)

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屋敷林というほどのものは持ってないが自然に生えてきたのを20年そのままにしておいた。
窯屋に覆いかぶさり電線にも当たり始めた杉の木を伐採する。
もっと早くに切ればいいのだがついついそのままにしてきた。
鋸を入れる辺りが径15〜25センチのものを3本。
みな電信柱よりは高い木となっている。
私の生家は山林を持っていたので小さい頃から伐採作業は見ていた。
それを思い出しつつ倒すべき方向に鉈を入れる。
倒した後の後始末が大変でした。一人で動かせる大きさに切り乾燥させて薪に使う予定。

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これが道具です。、鋸はもらい物、鉈は骨董屋で買い木炭割りに使っている。
鎌のような鉈はホームセンターの園芸用品売り場で手に入れた。これは本当に便利で樹木の手入れには欠かせない。枝を払うのにいい道具だ。
杉の木は雑木と違い弱々しいほどやわらかいのでこのくらいの道具でも伐採ができる。
しかし同じ太さのコナラの木だったら私の腕とこの道具では歯がたたないと思う。
雪や大風で簡単に折れる杉の木を実感しました。
杉の木を育てるのが仕事であった若き日の父の苦闘を想う。

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2006/02/18

ハッサクをいただく

P2180064
和歌山の知人より今年もハッサクがたくさん届いた。
自家生産品で大変美味しい。
パッと春を投げつけられたようで嬉しい。
このみかんは熟成させる小屋が用意されているそうで。
甘夏みかんもそうだがむろのようなところで熟成されたのは甘くて美味しい。

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2006/02/17

雨の朝のネコヤナギ

P2170061
先日に続きわが庭のネコヤナギの花芽。
まだまだ温かそうな銀色の毛に包まれている。
昨夜からの雨を水滴として残していた。太陽が出ていると水滴は美しく輝いているのだが本日は柔らかいが冷たい雨。
ふと「春の小川」という小学生唱歌を想う。
水辺にはネコヤナギが自生していた。これは歌いこまれているのだろうか、思い出せない。
小川も消えてしまいコンクリートの側溝ばかりが張り巡らされメダカやドジョウはどこかで生きているのか。

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2006/02/15

暖かい一日

ちょっと極端だ。
12月1月は恐ろしく寒く苦しんだが一気に暖かくなった。
2月としては最高気温が関東各地では記録されたそうだ。
本日は朝から夕方まで窓を開け放ち仕事をしていた。
風が気持ちいい。
しかし、早速スギ花粉が飛び始め花粉症の息子は薬を貰いに病院に行った。

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2006/02/14

オオイヌノフグリ

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暖かい一日でした。
それに合わせたように庭にも咲きはじめた。
わが聖バレンタインデーの花。

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2006/02/13

午前中はたっぷり会議

P2130053
早朝よりトイレの水道管の修理で業者が来る。
昨夜遅くに水洗トイレの給水管が腐食して、突如破裂して水浸しになってしまい修理が済むまで断水。
早くに気がつき事なきを得たがあの勢いではドアを開けると鉄砲水に襲われていた。

9時過ぎから昼まで春の陶器祭りの役員会議に出た。この画像は会議室から見た景色。
広大な笠間芸術の森公園の中にあります。
思うのだが里山の雑木林を一面の芝生にしてしまうのはゴルフ場設営と変わらない。
こんな公園が憩いの場所などではない。

暖かい陽射しがいっぱいの北関東。

今夜は満月。冴え冴えと美しい。
月光を浴びて近所のお葬式のお手伝いのうちあわせに行く。

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2006/02/12

春を手に

P2120050
猫の毛のようなネコヤナギの花芽。
銀色の下にはさらに赤い毛で覆われている。
もう少し暖かくなると小さな花がに変わる。
気持ちのいい柔らかな毛でそっと触ってみる。
この木はいただいた花束にあったものを土中に刺しておいたものだ。
ネコヤナギの芽吹きは銀色と思っていたのでこの赤い芽は意外だった。

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2006/02/11

暖かい日

昨日に続きいい陽射しで暖かい。
仕事もはかどり、少しの散歩も快適だ。
旧暦ではまだ正月14日、一番寒いときかもしれない。
庭の手入れにはいい陽気だが制作が終日。

ネコヤナギが芽吹いてきた。
ダンコウバイとサンシュユの花芽ははじけそうなくらいに大きくなった。

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2006/02/09

アオキの花芽

P2090048
けなげにひたすら春の日を待つ。
アオキの花芽。
北海道から沖縄までの自生があり庭にも植え込まれている。
常緑で観葉にもいいし赤い実をつけ冬の庭にはいい樹だと思う。
白い斑入りの葉のものがあったり、雌雄別株のようで花は咲くが実を着けなのもある。
野鳥が種をばらまくのか周りの雑木林ではそのようなのがあった。

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2006/02/08

暖かな陽射しに

P2080046
軒下の鉢ではこの花が春を運んでくれる。
暖かく明るい昼下がり。

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2006/02/07

今日も寒い!

昨夜の暖かい雨の予感と天気予報は見事に外れた。
暖かい日を待っていた身にはきびしい寒い一日だった。
終日ロクロ作業。
庭先ではシイタケがお湿りのたびにポツリポツリと出てくる。
これはありがたい。

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2006/02/06

雪の記憶

昼過ぎから粉雪が風と舞っている。

雪の記憶を。
汚れちまった悲しみに、、、、、、
今日も小雪が降るとかいう中原中也の詩を思い出す。
中学生だった。
学校の図書館で借りた本を雪の帰り道濡さないように気遣いながら木立の下で開いたページがこの詩だった。
この偶然が尾を引き今も好きな詩人だ。
深く悲しいその詩の中身が少し理解できたのはもっと大人になってから。
今夜は雪。
日付の変わる頃には雨に変わり急に気温が上昇してきた。

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2006/02/05

この寒さは

昨夜から今朝の寒さはきびしいものだった。
日の出前には寒さで目が覚めた。電気あんかを使っているが上半身の寒さが激しくストーブをつけた。
もう、このあたりが今冬の最低気温だろうか。
ガラス窓から寒気が降り注ぐのがよく実感できた。
あまりの寒さに口ひげには水滴がつき、窓際のアロエは寒さにやられてしまいぐったりしている。
これではおとといのサボテンは大丈夫なのか、心配になる。

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2006/02/04

しもばしらの林

P2040084
今日は立春、東風解凍が暦には書かれているがきびしい寒さの真っただ中にある。
えんえんと続く荒地のしもばしらは10時を過ぎても解けず陽に輝いている。
寒そうだが美しい造形でルーペなどで観察すると面白い。
しもばしらは土を耕し除菌の効果もあり種まき用の土にはいいそうだ。
気温は低く北風がそうさせているのだろうか。この寒さに負けてしまう。
東風(こち)が吹き日陰の凍土が解ける日が待ち遠しい。


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2006/02/03

寒さに負けないサボテン

寒い予感の今日が節分。
奇しくも鬼の金棒を見つけた。
と思いきや近在では珍しいサボテンの大木。
となりでは霜に痛めつけられたキンカンが実を残していた。
P2030083

所用で通った隣町(茨城県岩間町)の店先。
どのくらいの年月でここまで成長したのか、ひとけが全くないので聞けなかった。
しかし、張り出した屋根に穴を開け、当たって傷つきそうなところは牛乳の紙パックをうまく使いパットとしている。
とても大切に守られているのが解かる。本当に優しいお方に育てられのびのびと極東の冬を生きている。
P2030080
これはメキシコでも温室の中でもありません。寒風の吹く街道沿い。
サボテンの生育条件はまったく知らない。湿気に弱いことは解かるが寒さはどうなのだろうか?
砂漠の寒暖の激しいところが自生地なので寒さには強いのかもしれない。

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2006/02/02

朝から晩まで急須を造る

P2020079
昨日の雨は上がり明るい朝日が輝いていた。

終日急須の仕上げ作業。
急須は胴、ふた、注ぎ口、そして持ち手はひとつづつロクロ造る。
茶漉しの穴を開けたり削ったりした後、それぞれのパーツを貼り付けて、写真のような組み立てとなる。
これも素地の乾き具合などタイミングが大切で忙しいが好きな工程だ。
暖かいと仕事も進みありがたい。
いつの間にか暗くなっていた。

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2006/02/01

雨、そして地震

まとまった雨が終日。
ヤブツバキば美しく濡れている。
花はないが霜焼けを癒すような雨に葉がみずみずしい。
夜、突き上げるような地震。
震度は3ぐらいだがいきのいい地震で震源地に近い怖さがあった。
新潟や宮城沖の地震はもっと揺れたが揺れの質の違いが明らかにある。
直下型の大きいのが来ると生存は運しかない。
残念だがよく理解できる。

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