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2008年1月

2008/01/31

ロウバイが咲きはじめた

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春の花というより真冬の花かもしれない。霜焼けで花びらを傷めながら咲きだした。
甘い香が漂い冬の清涼で鋭い風が柔らかくなる。
吸蜜の虫のいないこの時期、虫を呼ぶための芳香なのだろうか。

満開のマンサクも清らかな香を放ち、それらの香りを含んだの大気を吸うことのできる私は幸せだと思う。


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2008/01/30

暖かい朝を迎えられた

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昨夜来の雨はあがり、ところどころから野鳥の声が聞こえてくる。
朝から夜まで湯呑造りが続いた。暖かく天気もよく暖房も使わずに細かい仕事も進んだ。
昼間、関東地方は3月半ばに陽気になったそうだ。あらためてその頃は暖かいのだなと思う。


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2008/01/28

骨董品的湯たんぽ

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寒い毎日、これのありがたさがことさら感じられる。
昨年までは電気アンカや電気毛布を私たちは使っていた。
今冬は石油ストーブにやかんをかけまめに家族分、3個の湯たんぽに熱湯を満たす。
この作業が終わらないと寝ることはできない。
赤いのはプラスチック製で年末に量販の薬屋の店頭に山積みされていたのを買うてきた。
ブリキ製のものは30数年前ここに来た頃に使っていた。ご存知の方には懐かしいマルカのゆたんぽです。
少年の頃のように朝はこの湯で顔を洗っている。

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2008/01/27

この時期に、これだけはやりたい

庭の樹木の剪定。
陽射しも多く風もなく外回りの作業にはいい日和となった。
近所からも二ヶ所で刈払い機やチェンソーの音が聞こえてくる。このような作業にはいいのだろう。

昔から樹の伐採や手入れは冬の作業であった。朝はしばらく焚き火で暖をとりそれから始めていたようだ。
山に囲まれて育った頃の記憶がよみがえる。その中の父は若く林業というものに取り組んでいた。
この国の林業は崩壊に近い状態で私の実家の山林も何十年もそのままのようだ。

そんなことも想いながら私はスモモと、ハクウンボク、ハクモクレン、シャラノキ、さらにオガダマを刈り込み枝をそろえた。
梯子をかけてあまり切れないのこぎりを使い切りそろえてゆく。

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2008/01/26

私の言葉はここから

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書斎といえるものではないが物置兼用で私の使える一部屋はあるが、寒くなってからは居間の片隅にパソコンを持ってきた。燃費節約のために暖かくなるまではここで。
この位置は朝日が望めて気持ちがいいが、家人たちも一緒だしお客様もたまにはみえるので少々落ち着かない。
今夜は窓の外には冴え冴えと冷たい欠けた月が見えている。


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2008/01/25

今日は今日とて

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異様な寒さだ。
陽が昇りずいぶんたった午前9時。
霜柱はまったく融けずに太陽に輝いている。
本当に寒い。地球温暖化も深刻だが、この寒さにも我慢ならない。

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午前中、少し留守にした間に知人からこんなものが届いていた。
箱を開けると元気に活きている蟹は足を伸ばした。
私は即座にどのような調理で美味しく食べるかということで頭の中はいっぱいになった。幸せな刹那。
足はちぎり刺身で、その他は蒸して食べた。
この蟹は日立市の沖、太平洋で獲れたそうだ。越前蟹、松葉蟹、さてこれは常陸蟹とはなるのだろうか。

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2008/01/24

マンサクは満開

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強風で寒い一日だった。庭のマンサクは花盛りとなった。
清らかな芳香が漂う。深みのある酒のような香り。
強い冷たい風が吹きまくった。室内での仕事だが、容赦なく隙間風は進入してきて寒さはこの上なし。
薄っぺらな窓の構造がよくない。どうにか改善せんとあかんな。

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2008/01/23

冷たい雨が降る中を

関東地方は雪のところが多かったようだが当地は朝から雨が降り続いた。
雪にならずにひと安心だが、息子の車もこの予報で雪道用のタイヤに替わった。
午後は笠間焼協同組合の役員としての会議があり出席をした。
物故した業界功労者の慰霊祭の開催と慰霊碑の建立が案件だが宗教色に対しては発言をさせてもらった。
協同組合主催で公共の公園内で行う行事には特定の宗教を持ち込むのはダメだ。
さらには慰霊される人と列席者の信仰に配慮するべき重要なことがなぜ抜け落ちてしまうのだろうか。
どうしてもやらなければならない事業であるなら宗教色のない式典を提案してゆきたい。

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2008/01/21

大寒

寒中お見舞い申し上げます。

朝は久しぶりに暖かい気温で目が覚めた。
午前中は雲が低く気温の上がりは鈍く寒い。
そんな中、家人の用事の手伝いで昼間は水戸市に。
帰ってくると同時に古くからのお客様の来訪がありしばしお話をする。
夕方は春のやきものまつりの関連の作業で粘土を調達したり、忙しい一日だった。
低気圧も東の海上に去り再び冷たい本来の冬となった。
大寒がひしひしと感じられる夜。

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2008/01/20

アピオス

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近所の農協の産直販売店で売られていた。
当地では新しい食材だと思う。
塩を少し入れゆでたものだが皮のまま食べるとおいしい。
ピンポン玉よりは小さいものだが、ヤマイモのむかごとジャガイモの中間の味わいだった。
北アメリカ大陸が原産地らしいがインデアン達はどのような調理をしていたのだろうか。
ちなみに、私は半分に割りその上にカツオの塩辛をのせて食べました。
焼酎にはよく合い、じつにおいしい。

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2008/01/19

ここまで寒いとは

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アシタバには寒すぎるようだ。
連日の寒気に融けるように枯れてしまった。春になれば新芽が出るとは思うが今冬の寒気ははきついようだ。
久しぶりに家のきしむ音で目が覚めた。このような寒い夜明けには屋根裏の梁がねじれるような不気味な音を出す。

給湯器も凍結があったようで風呂の追い焚き機能が不調で業者に来てもらった。
日常生活も暖かい冬に慣れてしまったようだ。

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2008/01/18

寒い一日

曇り空で寒く、庭に張った氷は融けることもなくさらに寒い夜となった。
皿の仕上げと加飾の細かい作業で終わった。

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2008/01/17

雪の朝に

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<単焦点 レンズの愉しみ シグマ24ミリ>
朝起きると雪が薄く積もっていた。当地ではこの時期、雪はあまり降らない。
もっと春になってからが雪は降ることが多い。
積雪はたいしたことはないが道路にも少し積もっていた。
予想外だったので出かける家人のために雪用タイヤに交換が早朝の作業となった。

今日は厳しい寒波が予報されている。
窯を詰めて素焼きと皿の仕上げ作業の予定。

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2008/01/16

講師が仕事

海の近くの教室から見る太平洋鹿島灘は暗く波が少し。
こんな暗い海は初めて見る。思わず私の老化した目と感受性の暗さかとも思ったが、海は深い灰色のようで寒い一日だった。
太陽は眩しかったのだが。

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2008/01/15

キジバト

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<単焦点 レンズの愉しみ ペンタックス100ミリマクロ>
キジバトとの付き合いは長い。ここに住みはじめた頃からでそのときは休憩時間のときなどはお茶菓子のおこぼれを求めてロクロ場まで入ってきていた。
猫を飼っていた頃は庭の樹上でいつもいた。スモモの樹に巣を造り雛まで孵したがこの屋敷の主というべきアオダイショウのおなかにすべて入ってしまったこともあった。それでも今年の初夏にもハクモクレンの高い枝に巣をかけていたのを見たが、いつの間にかいなくなった。
冬になり、昼間はいつもペァで庭にいるようだ。
野生動物には餌を与えない、その原則に従いのお付き合いだが居心地はよさそうだ。


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2008/01/14

霜の玉

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今冬一番の寒い朝。
魅惑的な霜の玉は私の仕事ならではのものだ。
長い家業だが初めて見た。
私の窯はガスが燃料でブタンガスを使う。このガスはベーパーライザーという電熱の強制気化装置がないとボンベから出てこない。その機械のメンテナンスに内部にたまる不純物(ドレンと呼ばれる)を抜く装置がありその出口に美しい綿のような霜の玉ができていた。
少しずつ出るガスに含まれる水分がこんなものに。何でも舐めないと気が済まない私ではあるがこれだけは味見はできなかった。


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2008/01/13

成人式の朝

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<単焦点 レンズの愉しみ ペンタックス100ミリマクロ>
昨夜の雨のしずくが木々の枝に凍りつきキラキラ光る。おそろしく寒い朝だ。
当地は今日が成人式で息子も式典によばれた。
旧友と会える嬉しさか二日酔いのようだが愉しそうに出かけた。

私の成人式のころを想う。
アメリカの空母エンタープライズ号佐世保寄港反対、阻止闘争で私は成人式などの雰囲気ではなかった。
当時はくる日もくる日も激しいデモばかりだった。

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2008/01/12

暖かい早朝だったが

早朝、明るくなると雨とともに気温はどんどん下がりはじめ寒い昼間となった。
5度少し。明朝の水戸市は-4度の予報が出ている。わが家近辺はそれより2度は低いはずだ。
早朝、雨に濡れた路面はツルツルの氷の皮膜で覆われる。
舗装の坂道は転ぶと滑ってゆく。歩くのも難儀する。
そのなかを通勤の方の車が走ってゆく。当然のようにスリップ事故はいたるところで起きる。
私の経験からスタットレスタイヤは新雪の道ではかなりの安心感があるが、テカテカの氷や限りなく水に近いシャーベット状の雪道ではよく滑った。凍結した下り坂でエンジンブレーキのかかったタイヤの空転する音を聞きながら制御不能でズルズルと滑落してゆくのはいい気分ではない。

きょうはろくろ場にて水挽きが夜まで。

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2008/01/11

冬の潮騒

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Nami2

先日写した案内状用の写真が印刷原稿には精細さを欠くので撮り直しに海の近くの教室に行く。
その帰りの午後の海。
晩秋のような天気だった。
暖かい空気は湿っぽく雨が迫っていることが感じられた。


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2008/01/10

ワビスケの白い花

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暖かいようで寒く、変な天気の一日だった。
ろくろ場は終日ストーブを焚いていたのでやはり寒い日なのか。
そんななか、年末から少しずつ咲き始めた。
切花にするためのような花で、そうするとさらに美しくなる。
一輪を花生けに挿すのもよいが黒釉の大鉢に一気に投げ込んだように生けたい。


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2008/01/09

講師が仕事

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暖かい陽射しの注ぐ午後、教室では静かにロクロが回っていた。
講習中の方の手を映させてもらった。
私は少し疲れているのかいつもの時よりも忙しさを感じるし、説明には言葉の足りなさが気になる。
今年の講習はじめは成形はさることながらより質の高い窯の焼成方法や3月の発表会のことが話し合われた。
そして、ごく当然のようにその案内状作りが私ということになる。これは仕事柄慣れてはいるが、後学のためにも生徒さんの役目だと思いつつも引き受ける。
教室管理者としてはこの雰囲気と質の高さは維持したい。さらに快適な講習会になるように努めたいと思った。


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2008/01/08

パンジー

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パンジー、ヒヤシンス、そしてチューリップはかなり昔から庭先で在来種を圧倒して春の花の中心にある。
野生スミレや日本水仙が好きな私はどのように庭に植え込めばよいのかとまどう。


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2008/01/07

私の書初め

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私はこれが初硯。
吉書などといわれて正月は2日に若水で墨をすり書き上げる行事がこのことなのだが、きょうの箱書きが私の書初めとなった。
作品をおさめる桐箱に作品名と署名、落款が必要なことがある。
年はじめにいい作業だった。


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2008/01/06

春のような一日

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馬酔木(アシビ)の花の蕾が春を待っている。
昼間は厚いコートを着なくても過ごせる暖かいそよ風が吹いていた。
陽の光は3月ころのような夕方だった。
寒い日が続いていたので気持ちも穏やかになる。

新春のイベントは今日が終わりで明日からはロクロ場の日々となる。
会期中たくさんの旧知のお客様ともお会いしました。
25年前の個展に来てくださった方もおいででした。
1種類だけだが開窯当時から造り続けている器があり、それを覚えておられて買い足してくださいました。
息の長いのが私の仕事です。
いいイベントでした。


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2008/01/05

陶磁器の再生

本日の毎日新聞には使用済みの皿や茶碗を新たにマグカップなどに再生させる試みを報じていた。
使用済みのものを粉砕して粘土に混ぜ込むのだが仕事柄工程や技術は理解できるが設備を作り営業的には稼動可能なものなのか。
土は一度高温で焼くと土とは別の珪酸とアルミナ質の物質になる。焼き物やガラス製品がそれなのだがそのままでは土に戻ることは永遠にありえない。
量産された製品はそのうちはは破棄されその処理が大きな負担となる。少しでも再生されれば、廃棄物の軽減と粘土という資源の節約にもなるはずだ。
これは興味を持って見届けたい。

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2008/01/03

快晴無風

朝は恐ろしく寒いが快晴で風のない昼間は暖かい。
日向ぼっこが暖房費もかからず一番の自然からの恵みのいただきものだがクリアな冬の空気を透過する紫外線も多いはずだ。これだけは気をつけて顔や手の露出は避けたい。
北関東はこの時期晴れた日が多くこの有り余る太陽のエネルギーは十分利用できる。
暖められた空気を暖房に使ったり太陽光発電に真剣に取り組むべきだが、高騰する灯油代に苦心する私には設備を入れる資金の余裕はない。
有り余る陽の光にもったいないなぁという午後だった。

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2008/01/02

夕空

冷たく湿度のない透明な空気に満たされた夕方。
写真機は光を捉えるものだが空気感も伝えられると確信している。Pict0085

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2008/01/01

新年明けましておめでとうございます

笠間は快晴無風の朝。寒い朝。雑木林の向こうに陽が昇ってきた。
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寒い朝で一言ですが、今年は早々と年賀状が届き、その束の中に日本郵政株式会社の宣伝だが吉永小百合の写真があった。
これには正月早々うれしくなります。

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