« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

2008/12/31

ともしび

Imgp2125

たまたま手許にローソクがずいぶんあるので窓辺と玄関の足元にともしている。
この火を見ていると少し危ないが、幻聴、幻視、さらには幻覚におそわれる。

ともしびは、、、

闇夜のような日々には希望のひかり。
さらには戦争や日常でも理不尽にも命を落とした人々の多い今年、鎮魂の祈り。


皆さまには来るべき年が良い一年でありますようお祈り申し上げます。

| | コメント (0)

2008/12/30

前野曜子という歌手を、ふと想う

何がきっかけというのではないが、心の隅にいつも聞こえる歌声がある。
もう知っている人は少ないと思うが、35年以上も昔の前野曜子の歌が。
ペドロ&カプリシャスの当時の女性ボーカルで、ハスキーでのびのある声で「別れの朝」を歌っていた人だ。
少し生きることに倦んだ、頽廃の雰囲気があり惹かれます。
ご同輩には思い出される方も。
このグループは高橋まり、松平直子と質のいい女性ボーカリストが続くが、この歌は彼女で尽きます。
当時はテレビなど見るような生活はしていなかったのでラジオや街で流れているのを聞いていた。
レコードジャケットの写真で美しい人だと思っていた。
ジュークボックスというものがあって100円玉(?)を入れて自動的に好きな歌が聴ける機械があった。
トリスバーで安ウイスキーを片手に、その時、記憶の奥に刻み込まれたのかもしれない。

現在残っているものは少ないようで彼女のアルバムは見当たらない。
ありがたいことにYou Tubeでは聞くことが出来る。このビデオ画像の数年後には亡くなったようだ。
生きていれば、還暦となられる。
アルコール依存症からの肝臓病で死んで20年も経ってしまったが私の記憶の中には彼女の甘くハスキーな声は生きている。

松田優作の出ている映画(野獣しすべし)に酔っ払ってジャズを歌っていた女が彼女。そのままの人生だったのか。
破滅的なジャズ歌手が本当の姿だったのかもしれない。
謎めいてて魅惑的な女性です。

| | コメント (4)

2008/12/28

風媒花

Imgp2129

近くに枯れた蒲でびっしり覆われた小さなため池がある。
強い北風に吹き飛ばされて綿をつけたような小さな種がそこはかとなく青空に飛んでいる。
北海道などで初冬の話題になる雪ムシは見たこともないが、冬空にこんなものかとも思う。
風下広範囲に樹や畑に降り注いでいる。
枝にはこのように絡まり毛の生えたような樹となり不思議な雰囲気。


| | コメント (0)

2008/12/27

明日の朝は-4℃の予報

寒い師走の日が続く。
今朝は予報どおりの-6度の気温だったのかもしれない。ほんとうに寒かった。

この木の名前は知らないが強烈な寒波の始まりにはこんな氷の花をつける。
茎が張り裂け吸い上げる水が凍りこうなる。
そのうちこんなこともなくなり、春には新芽を出し秋に花を着ける。
この植物はこの時期の氷の花の咲くのが一番美しい。
毎年のことだが私はこの氷を手に取りそっと口に入れる。
無味無臭で味気なく、冷たくスカスカのむなしい味わいが口中に広がる。
白く綿のようなのは空気の混入が多く凍ったものだろう。

Imgp2126

| | コメント (0)

2008/12/26

初雪

Imgp2124

朝から北西風が強く真冬の寒い一日。
午前中は新春の初窯市の準備作業が寒風も下に続き、2時間で終わった。
それを終え昼飯を食べていると庭には乾いた雪が風に舞っていた。
強い寒気が北関東の山を超えてここまで雪を吹き込んできた。
写真には写し込めないがこんな空のかなたから風花が。
山は本格的な雪らしく、関東甲信越のスキー場は雪不足で正月の営業が危ぶまれていたが一安心というところだろうか。
雪は生活上かなり大変なものだが、雪が降らないと雪国では生計も成り立たないことも理解できる。
かなり若い頃、私は4シーズンを新潟県のスキー場の従業員として過ごしたことがある。
当時も雪の少ない時はあり、今のように降雪機もない時代だったので仕事はなくなり急遽出稼ぎに行く人がいた。
また、国鉄の線路の除雪の仕事がなくなり大変だったことがあった。
夏は暑く、冬は寒く、降るべきところには雪が降るのがここで住む私たちにはいちばんいいことだ。

しかし今夜は寒い。当地の明日の朝の気温は-6℃が予想されている。

パソコンが修理を終えて帰ってきた。
これは私にとってはクリスマスプレゼントのように嬉しいことだった。
データの損失もなくバックアップをしてくれハードデスクを直してくれ、軽快に復活させてくれた。
販売店や、メーカーに頼まなくてよかった。
わがパソコンは良心的なまち医者にこれからもお世話になりたい。

| | コメント (0)

2008/12/24

年賀状の投函

わがパソコンで気を入れて年賀状を作ったのはいいがプリント寸前でハードデスクが壊れてしまった。
わずかな回復に賭け、修理の出来上がりを待っていたがあきらめて、家人のパソコンで、再度作る。
昨日の午後は毛筆手書きの写真撮り、賀状の作成。
専用のプリンターが必要になり先日ヤマダ電機の安売で2900円で買ったものの初仕事なった。
そしてそのエプソンPXV630で印刷。

例年と同じで宛名は手書きで一言も加えて。
昨夜と早朝の作業を終え今年は本日に投函できた。

| | コメント (0)

2008/12/22

川上弘美の小説

家人が読んでいた「せんせい」を読み滑らかな文章の展開に他の作品も読みたくなり二冊目を読んでいる。
「ひかってみえるもの、あれは」という小説。

| | コメント (0)

2008/12/21

冬至だが

強い南風が吹き気温も朝から上がり17~8度にもなった。
今夜はストーブを焚かずにいられる。暖かいのは本当に快適だ。
数日、震度こそ1~2だが、近海や北関東の山地が震源の地震が頻発している。
不気味なこのごろ。

それにしても強い風の夜だった。
積もった落ち葉は飛んでしまい庭や道は掃き清められたようで綺麗になった

| | コメント (0)

2008/12/20

風字硯(ふうじけん)

こんな新聞記事にひかれて見にゆく。
縄文時代から中世まで住居跡のある広大な発掘現場だった。
これの上に大型店舗ができるのだろうが、人々が快活に生きるのにはいい土地だったのだろう。
二つの川に囲まれ広大な台地。

上ノ宿遺跡:平安期の「風字硯」と「耳皿」、県内初の出土--常陸大宮 /茨城
 常陸大宮市教委は、同市宇留野、下町に広がる「上ノ宿遺跡」から、平安時代の陶製のすずり「風字硯(ふうじげん)」と、同時代後期のはし置き「耳皿(みみざら)」が出土したと発表した。
風字硯と耳皿が一緒に出土した例は関東周辺では少なく、県内では初めてという。

 形が「風」の字に似ていることから名付けられた風字硯は縦13センチ、横14センチ。身分の高い官人や僧侶など「文字」を扱う人々が生活していた、と推測される。耳皿は2個出土し、それぞれ縦10センチ、横6センチと、縦7・5センチ、横5センチ。皿の両縁を折り曲げた特殊な形をしている。

 調査では、縄文時代と、奈良・平安時代中・後期の竪穴住居跡112軒や土坑362基、中世の井戸跡の遺構などが見つかり、市教委は「当時周辺における中心的な村だったことを示している」と説明している。

風の窯も風字硯を造りたくなった。

| | コメント (0)

2008/12/19

忘年会の頃

師走の青空は外周りの作業には貴重で家人は掃除や洗濯に余念がない。
昨夜はわが工房に通う生徒さんたちと忘年会。
私を含めて酒飲みの老人たちで酒はすすみ、みな元気に盛り上がりました。
会席弁当風の料理で、芋焼酎がおいしかった。
朝は少しぼんやりとした頭の働きだった。
宴も終わり、9時過ぎには、くたばり寝てしまったので寝すぎが原因かもしれない。

終日、土鍋の成形。
土を変えたで、ろくろでの水挽きに少し時間がかかるようになった。
それぞれにクセと特長があり成型にはそれを手で感じながらとなる。
もう少し挽きこむと手も慣れるはずだ。

| | コメント (0)

2008/12/17

パソコンは本格的な修理に

修理の経費は販売店からメーカーへの修理を頼むと安いパソコンが買えるものだった。
そんな見積を聞かされた。
抜本的なハードデスクの破損らしい。システム、機材に素人の私でもそんな感じがする。
一瞬にしての壊滅は記憶の喪失のようで恐怖を感じた。

さらに、運が悪いことに一年の保証期間を15日ばかり過ぎていた。
写真の取り込みHPの管理ばかりの一年間の使用だった。
パソコンは安くなったとはいえ、私には高い買い物だった。
それが、こんな脆弱な機材が商品として流通してよいのだろうか。

販売店からの修理はキャンセルしてことあるごとにお世話になっている近所のパソコンの先生にデータの取り出しと修理をお願いした。
データの抜き取りは無理かもしれないなどと、非情な言葉が。
4日前にマイドキュメントのバックアップをしたのは虫の知らせがったのか。
年賀状は作り直したほうがいい状況になってきた。
以前、年賀状作成中にプリンターが壊れた時もあせったが今回に比べれば解決は早かった。

ご同輩、くれぐれもデータのバックアップはまめに、申し上げます。

| | コメント (0)

2008/12/15

私のパソコンは壊れたようだ

ので、家内PCを拝借して今夜は投稿しています。
一年少しの使用なのにこんなに簡単に壊れてはたまらない。
Cドライブも空きは70パーセントはあるはずだ。
もしかして、このまま駄目になるのか。
いつもお世話になっているPCの先生の話ではかまりきびしいようだ。
メールのバックをしばらくとってないので少し残念だがなくなるかもしれない。

HP関係は先日すべてCD-Rに焼き付けたので、これは大丈夫。
だが、昨日作った年賀状はこのままだとだめだと思う。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/14

冬の太平洋

Imgp2083
北茨城市大津港。海は灰色で山は雪。
福島県いわき市に納品が2件ありお届けをする。
納期が遅れたお詫びと、少しお話もあり一日これが仕事なりました。
海を見たくて海沿いも道を行く。

Imgp2085
写真では見えないがこんな波間に海鵜が海面にはいた。
暗い北の海。


| | コメント (0)

2008/12/13

年賀状作り

例年どおり、この時期は年賀状。
仕事関係と旧知の方への一年に一度のごあいさつが中心となる。
毛筆で書きスキャナーで取り込みパソコンで制作の予定で本日は墨をすり書いた。

| | コメント (0)

2008/12/12

紅葉

わが庭より

Imgp2074

Imgp2076

昨夜からの窯焚作業は昼過ぎに終えた。

今日も暖かく思い切り清掃や水仕事が出来た。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/10

暖かく

いい日だった。

連れ合いが難関のケアマネジャーの試験(正式には平成20年度介護支援専門員実務研修受講試験、茨城県は受験申込者2,938人 受験者2,706人 合格者560人 合格率20.7%)に合格した。
10月半ば試験があり、今日が合格発表日だった。
姪の結婚式が試験日の前日と重なり、非礼をわびつつ、それを欠席して臨んだ。
子どものとき以来の久しぶりの受験生の家族でした。


私は釉掛けが終日。
ふと,窓の外にはシロワビスケが咲いていた。
Imgp2063

| | コメント (0)

2008/12/09

ヤマユリの実

Imgp2047

ヤマユリの実が風に飛ばされゆく。
どこで発芽するのだろうか。
芳香を放った夏の日が遠く感じられる。

| | コメント (0)

2008/12/08

サンカの本を読んだ

Honn

サンカについては三角寛の書物で少し垣間見たが、この本はそれを否定するものだった。
私はこの書籍を出発としたい。
風の民とたとえられたわが国の非定住民の文化と生活の跡を追ってみたい。
もう今はサンカはいない。文献でたどるしかない。

今日から新たに書籍・雑誌のカテゴリーを作りました。
貧乏暇なしの稼業の日々だがわずかな読書時間を大切にひとつの記憶として残しておきたい。
物忘れの多い私には記憶装置としてのパソコンはなかなか頼もしいです。

| | コメント (0)

2008/12/07

タイムカプセルから

Imgp2042
きょうは快晴で無風、日向は暖かいので思い立ったら今日しかない、そんな気持ちだった。
古いソファを解体する。
スプリングも飛び出しもう、役目は十分だろう。
細かくしてごみとしての分別が必要となった。
肘掛や背もたれの隙間から出てきたものだ。
今は成人をた娘と息子の当時の落としもの。
ひと時手を休め見つめ、それぞれのものに思いをはせる。
鉛筆が何本も出てきたのはよくここに寝転び勉強していたことだと思う。

| | コメント (0)

2008/12/06

ムキタケ

Imgp2041

雨があがり朝から青い冬空。
寒い。
ムキタケが大きくなっていた。即、夕食のキノコ汁となった。
油でいためて汁に入れ煮るとおいしい。

| | コメント (0)

2008/12/05

Imgp2021

昼まで激しい風が吹き、南風でぬくい空気が漂い午後は激しい雨となった。
この風を写したいと思い風に写真機を向ける。
これで雑木林は裸の木々の林となった。

| | コメント (0)

2008/12/03

裏山では

Imgp2013
広い面積ではないが裏山には杉林がある。
30年ほど前の植林だと思うが、手入れがゆきわたり気持ちのいい林になりつつある。
朝からチエンソー音が激しく、間伐がされていた。
もう少し間伐をすると根元にも陽光が入り樹下で生きる植物の繁殖があるのだが。
今は雑草の一本もない。杉だけの死んだ山。
この樹は虫食いらしい。
昔から、伐採など山の樹の仕事は冬行われてきた。
懐かしさに満たされる。

Imgp2015

Imgp2016
きょうは暖房を入れずに仕事が出来た。
暖かくロクロの水挽き作業は進んだ。
わが庭は氷がはり、霜の朝が続いたのに、こんな花が日当たりのいいところに何株も咲いていた。
春に咲く花だが、、、。


|

2008/12/02

師走の低い空

暗い霧のような雨が降り寒い一日だった。
湯呑の仕上げと荷造りをして発送をして、買い物に出ていつの間にか暗くなっていた。
すべての進展が遅く時間のないような日。
今夜は一気に読みたい本がある。
その世界に漂うことを大切にしたい。

| | コメント (0)

2008/12/01

シャコバサボテンの花

Imgp1999

冬になれば来る野鳥、ジョウビタキはまだ見ていないが、この花が先に咲き始めた。

レンズは久しぶりにSIGMA24ミリ。スーパーワイドレンズだ。
しかし、このレンズはマクロレンズとして対象に18センチまで近づき、撮影が出来る。
普段使いにはかなり近距離から奥深くまでピントはビシッと合い部屋の中などでのスナップ撮影には力を発揮する。
透明感のある画像をくれる。

| | コメント (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »