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2009年9月

2009/09/29

5年の歳月が

このあいだに、1500回にわたり、写真を撮りと記事を書き続けた。
これが1501回目の書き込みとなります。

いつも読んでくださって、皆様ありがとうございます。

ひたすら、北関東の雑木林の移り変わりと花に執着しました。
これからもこれは変わりません。
さらには、老いてゆくわれを見つめて、陶芸家の陶芸的でないブログ「風だより」は続きます。

よろしくおつき合いを、お願いします。

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2009/09/28

森の案内人

私はこの書籍を参考書にして樹木を観る。
もっと知りたいときにはネットと図書館ということになるが、野外ではこのコンパクトな図鑑がたいていのことは答えてくれる。
これに双眼鏡とルーペがあれば樹下の愉しみは無限です。

Honn1

Honn2

花が終わり、葉が落ちるこれからは樹皮の目につく林となり、樹皮ハンドブックが貴重な森の案内人です。

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2009/09/27

移動サービス認定運転者講習

移動サービスは自家用有償運送といって、障害者や高齢者の移動を有料でサポートするシステムで非営利のボランテァ組織が主体になり運営されている。
私も市内の社会福祉協議会に協力するに当たり講習会を受けた。
昨日に続き本日も朝は9時から夕方4時までみっちり講義と実習がありました。
ことにきょうは午後は実習が続く。
介護のことは初めてのことばかりで手順を覚えるのに苦労した。
車椅子から車の座席への介助にしても講師の方のようには行かない。
実習の最後はチェッカーの評価を受けながら路上運転でかなり落ち着きを失っていたようだ。
介護者への適切な声かけが私には難しい。
介護の現場で働く人や、2級の介護士資格を持っている人が多くいらっしゃったが、彼らと同じようなタイミングにはいかない。
そして、二日間の講習が終わった夕方、認定書をいただき、晴れて、自家用有償運転者となりました。
この資格は全国どこの都道府県でも使えるそうでこれからさらにこのサービスは拡充されると思う。

覚えることばかりで疲労気味。

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2009/09/26

那珂川は秋に

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所用で川の近くを通ったのでごあいさつにみぎわに降りてみた。
たっぷりとした水量だ。
那須から流れ出し全長は短く、彼方の山に源流地があり、そしてここから海へは30キロぐらいか。
農業用の堰はあるがいわゆるダムはない。
水質は良く川は美しい。

鮎獲りの人だろうか川の中で釣りをする人が多かった。
川舟がこんな碇で繋がれていた。


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2009/09/25

異様な天気

青空と暑い太陽の降り注ぐ日。
湿度は少なく気持ちはいいが、9月も終わりだというのに太陽光のきびしさだけが際立っていた。

近所でお通夜があり行く。
91歳の大往生で天寿がおばあちゃんだった。
近所の坊さんが導師で彼女に小学校の時分、通学時にはお姉さんのように面倒を見てもらったことを話されていた。
80年以上も前のことをみずみずしい想い出として語る坊さんの少年気に感動した。
今までの、葬式のときのお話とはかなり違い、人間的でノスタルジーに充ちていた。

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2009/09/24

シュウカイドウの花

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秋海棠。
日陰が好きな植物のようで花期は長い。
外来植物で野生化しているので深い山でも見たことがある。
カイドウという花の樹木もあるがなぜこれが秋のカイドウなのかは解からない。

秋の海。
ちょっと外れるが、夏と違う秋の海の青みが恋しい。

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2009/09/23

ルコウソウの花

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ものの本によると熱帯アメリカが原産地で帰化植物らしいが園芸品というよりかなり野生化していると思う。
タネを蒔いたり植えた覚えもないのに庭に花を咲かせた。かなり強烈な赤い花だ。
花が小さいのでいいのかなとも思う。
怪傑ゾロが荒唐無稽に剣を振り回したメキシコ辺りにもあったのだろうか。
そんなことを想う。
あのドラマは夜の場面が多く、せりふの背後にはいつも虫の鳴き声が流れていた。

ところで、ルコウソウとはこのような字で、細い糸のことだそうだ。
縷紅草。

今夜も虫の音を聞きながら遅い夕餉となった。

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2009/09/22

今年のキバナアキギリの花は

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私の庭では少し日当たりがよすぎるのかもしれない。
日陰を好むの花独特のみずみずしさがなくなった。
多年草だが来年は大丈夫だろうか、心配なほど小さな株になってしまった。
周りでも最近は見かけなくなり庭先でかろうじて花を着けている状態だ。
穏やかで淡い黄色がこもれびに美しいが、さびしい林になってしまった。


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2009/09/21

スダチ

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今年も届いたスダチ。
お世話になっている生産者の方も高齢になり今年が最後だなどといいながら毎年箱いっぱい送ってくれる。
今は全国各地に出荷され需要も多くなってきているらしいが産地の農家は高齢化と後継者不足は深刻なようだ。
スダチは山間の狭い段々畑に栽培され木の手入れや収穫と大変な作業だ。
そんなことを想い出す。
徳島県は県木がヤマモモで県花がスダチの花だったと、少し怪しいが記憶している。
東日本では馴染みのうすいものだが私の記憶の彼方の夏はそれらに尽きます。
遠く離れて思うのだがふるさとは独特の食文圏のようだった。

さっそく今夜は、コシヒカリの新米を貰ったので炊き立てのそれにしぼりかけスダチご飯となりました。

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2009/09/20

天に雲 地に花

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朝9時頃、高い秋の空が広がり風が強い。
高層雲が糸を引くように流れている。
東の彼方には台風が通過中でその臭いを空に感じる朝だった。

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足元ではツバキが咲き始めた。
樹は大きくならずに毎年小さな花をたくさん着ける。
秋のはじめから咲き始めずいぶん涼しくなる頃まで次々と咲く。
少し日陰加減がよいようで窓の下や入り口の脇にいい花だと思う。
毎年のことだがこの花が咲き始めるともう秋なのかと、変に実感を迫られる。
淡く秋の入り口にはよく似合う花。

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2009/09/19

玉子焼き用の器を焼く

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新たな私の仕事。
ちょうど産地として耐熱土鍋のフエアが本日から始まりわが窯も参加をしており、新作の一部です。
きょうはこれで朝食となった。
エッグベーガーというもので昔から民芸陶器にもあります。
フライパンで焼くのとは違う味わい深い玉子焼きを食べることができます。

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2009/09/17

窯焚き

きょうは土鍋の窯を焚いた。
生徒さんがひとり、ロクロの教え方と平行して一日は終わった。

昨夜は眠る時間が少なかったのできょうは夕食も早めに眠りたい。
晩飯の支度をしながら薬物中毒の芸能人の記者会見をぼんやり聞ききながら。
違法薬物使用の謝罪会見らしいがTV各局そればかりで、薬物依存症という人間の弱い部分が何も考慮されないきついものだった。
依存症の人を救済する方向には進まないものだろうか。
有名人なので社会的な影響力のあるのは分るがこれよりも政権交代直後の情報を重点的にまめに報道してほしい。

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2009/09/16

この本が手放せない

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雑草があまりにも多く草取りにうんざりした日にはこの本を見ながら名前を覚えた。
退屈な日々に少し活気がでてきた。
つけられた名前と共に本物を見ると、とにかく名をつけざるを得なかった学者の感受性がよくわかる。
ぺらぺらめくり、植物名を読むだけでも楽しいと思うが。
いかがか。

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2009/09/15

北関東の野では

ソバの花が咲き。
シグマ24ミリレンズでの撮影だが端のピントがどうでもいいような感じの画像となった。
これはこのレンズでの使用範囲を超えている。
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笠間盆地では稲刈りも進み。
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田圃の畦にはマンジュシャゲ。
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土鍋の釉薬掛けが朝から、昼食後に山を越えた益子町に釉材料の調達に行く。
思いのほか減りが早く、不覚にも急遽の買出し。
秋の気配の濃厚な景色になったが、もう少し暖かく、陽射しもほしい。

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2009/09/13

この虫は、、、もしかしたらタガメ

入り口の明かりに来た虫で、危うく踏みそうになった。
どこかで見たような、初めてのような、しかしつぶさに観察して写真まで撮った。
水生昆虫かもしれない。6~7センチと虫としては大きい。
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タガメだと思う。
タガメだろうか。
陸の上のタガメは初めてなので少し戸惑うがいい出逢いだ。
いたのか、当地の水辺もまだまだ大丈夫だ。

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2009/09/11

薄荷(ハッカ)の花

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今は何とかミントなどと呼ばれていろんなのが栽培されているが、昔からハッカは馴染み深い植物だ。
原産地がヨーロッパのマルバハッカが当地では雑草になっている。
ハッカは駄菓子には欠かせないものだった。
目の奥が痛くなるように鼻に来たハッカ飴。
サロンパスもチューインガムもこれなくしてはありえない。

多量に含まれるメントールは確実に鼻のとおりをよくして頭もスッキリしてくれる。


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2009/09/10

葛(クズ)と萩(ハギ)

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クズの花。
都会の空き地でも見かける強い植物だ。野では強烈な蔓を自在に広げて一面のクズの海となってしまう。
しかし、この花は甘い繊細な芳香があり私は好きな花だ。
本当に強い。砂漠化の歯止めに使われているが適役だと思う。
葛湯や葛餅はこの球根が本来の原材料らしい。
救荒植物として、必要な植物だと思う。

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秋の七草、ハギ。
クズと同じでマメ科の植物で、たんぱく質を多く含み栄養価が高く昔から動物の飼料に利用されていた。
ハギは馬の飼料として野山でも大切にされていたそうだ。

夜も肌寒くなり秋の気配が濃い北関東です。

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2009/09/09

キクイモの花

近くを流れる川の土手に延々と続く花。
キクの仲間だとはよくわかるが外来植物でどこにでもある雑草となっている。
イヌキクイモとキクイモモドキというのがあるらしいが、みな北アメリカが原産地で、在来植物を脅かすこんなもの三種類もこの国に持ってくることはないのにと思う。
キクイモは名前でもわかるが、地下茎の芋が食用になり、それが目的で持ち込まれたそうだ。

空の青みが深い朝、いっぱい咲いていた。
ひたむきにミツバチが花を駆け巡っていた。

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2009/09/08

朝のアゲハチョウ

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早朝、ミズヒキにとまっていた。
24ミリのレンズで10センチほどに近づき撮影したが、飛び立つ気配はなく伸ばした私の指の乗り移ってきた。
羽の新鮮さから思うに羽化して間もないようだ。


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2009/09/07

私が焼いたパン

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隣町のパン造りの店で講習中です。
仕事の合間にパン造りの修行が続きます。
といっても、本業は今までどおりのやきもの屋です、ごひいきに。

自分でもちょっとびっくりしています。
朝、行ったばかりの私に焼き方が与えられ、指導を受けながら、焼いたパンはその店の販売所に並んだ。
本格的に石窯で焼くのは初めてでかなり、興奮している。

味は、天然酵母と国産小麦粉が材料で、重く歯ごたえのあるパン。


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2009/09/06

オミナエシの花

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快晴で陽射しの強い一日だった。
空気は乾き夏とは違う色彩となった。
雑木林はヤマザクラがもう色を変え始め徐々に緑は失せてゆく。
田圃の稲の黄金色が小さな盆地の色を変えた様だ。
まぶしい光の中で稲刈りが進んでいる。
田植えも休日だが稲刈りも休日に集中するようだ。

オミナエシというと月。
中秋の名月にはススキとともにこの花があった。
だが、陰暦8月の満月はだいぶ先。


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2009/09/05

センニンソウ

庭の隅に咲く蔓性の植物の花をふたつ。

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これはセンニンソウで薬草として使われるらしいが有毒植物に紹介されていた。
毎年この花を見ると、夏もあっという間に終わってしまったのだと、納得させられる。
同じ仲間(キンポウゲ科)でハンショウヅルというのがあるがこれは夏の初めに下向きの鐘のような小さな品のいい花を着ける。

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この花の名前はわからない。
わからないまま何年も見続けている。

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2009/09/04

赤いバラを

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壁際で窮屈そうに咲いたバラ。
赤いバラには生きてきた時間で一番輝いていた日が重なる。
誰にもあった青春という一瞬の象徴のような明るく充実したものを感じる。
バラはそんな花だと思う。


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2009/09/03

ツルボの花

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日当たりのいい土手ににたくさん咲いている雑草。
群生をして遠目ではピンクの布を広げたようで見事だ。
何でも、これはネギ等とおなじでユリ科に分類されている。
ノビルとも同じ仲間だがツルボは食用にはならないようだ。

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2009/09/02

ニラの花

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いよいよ9月となった。
今年もあと4ヶ月で終わりだ、なぜかそちらのほうの感慨が強い。

秋、一番にニラが咲き始めた。
ずいぶん葉っぱはいただいたのに、健気にたくさんの株には花が咲き出した。
思いきり投げ込むように黒釉の大鉢にいけると美しい。

そして、白い花にはセセリチョウが来ていた。

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