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2015年8月

2015/08/31

まだ夏のはずなのに

気温は低く、薄手のものを重ね着をしていた。
霧のような雨が降る。
もう、こんな天気も何日続いたのか。
そんなわけで、外のことは何もできないので、窯を出し、荷造りの作業が夕方まで。
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個展は明後日から。

秋のうつわ 新井倫彦陶展
  会期 2015年9月2日(水)~9月13日(日) 12時~19時 最終日は17時まで  月曜定休日
  会場 ギャラリー凛 東京都江東区亀戸5-19-6  Tel.03-3681-1631
  私の在廊日 2日(火)6日(日)12日(土)

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2015/08/30

雨の日曜日は窯焚き

昨夜からの窯も昼過ぎには焚き終えた。
雨ばかりで仕事が進まずに個展直前で、かなりあせった。
でも、どうにか終えた。
待っていましたとおびただしい洗濯物の干し場となった。
おかげで焼成終了後の窯の発する輻射熱で、あっという間にたくさんの生乾きの衣類はカリカリの気持ちのいいものになる。
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個展の準備作業が終日続いた。
リストを作り作品を点検して、符丁をつけてゆく。
きょうの窯はあすの午後に出し、同じ作業を繰り返し夕方には荷造り発送となる。
今年は最後の個展でこの作業もこれで、今年の終り。
少し時間が空いたので、来月20日からの「第6回オープン・アトリエ陶の里」の情報を、地元新聞社やタウン誌に発送する。
これは本当に手間がかかるが、とても大切な準備作業で、愚痴を言っている情況ではない。
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というわけで、私は家業に追われて、きょうの戦争法案の反対闘争には出ることができなかった。


もうデモ隊は国会に突入するというようなことはないのか。
国会の上空からの写真を見ると、警察車輌と思われるもので作られたバリケードが囲み、群集と国会の門扉との緩衝地帯は異様な閑散と整然さに、その空虚感に恐怖を感じた。
今回の集会の主催者は何を守ろうとしているのか。
治安と国会議事堂という建物なのか。
守られるべきは、届けられるべき民衆の声ではないのか。

デモをかけるのなら、原則は日曜休日は人の集まる繁華街、休日で、ひと気のないからの役所や企業にデモをかけても、動員数の多さでの自己満足的な総括しか成り立たないのではないかとも思う。

統一行動の意味に、それでも私は燎原の灯のように広がる地方の生活者の中から、自然発生的に沸き起こる情況に信頼している。
小さな灯でも息を長く、そんな灯が各地にたくさん点ると大きな変革の力になる。

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2015/08/28

放射線の影響

こんな記事が報道されていた。
事故の直後、無防備にも野ざらしにされていた薪を燃やしたり、焚き火をすることがどれだけ危険であったか。
そのことを、当時どれだけの人が認識していたのだろうか。
こう言う私も、考えも及ばないことだった。


この記事は大変気になるので残しておきたい。

モミの木に異常が多発
2015年8月28日(金)21時25分配信 共同通信

 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となっている福島県大熊町と浪江町の山林に自生するモミの木で、幹が伸びない形態の異常が増えているとの調査結果を放射線医学総合研究所(千葉市)などの研究グループがまとめ、28日付の英科学誌電子版に発表した。

 調査は環境省の依頼で実施。環境省は事故後、約80種類の野生動植物で放射線の影響を調査しているが、実際に影響がうかがわれる事例が確認されたのは初めて。

 今後、モミが事故後に受けた被ばく線量を正確に見積もったり、実験施設内でモミに放射線を照射したりして、放射線と異常との因果関係を調べる方針。
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2015/08/26

コールマンツウバーナーランタン

急激に昨日から涼しくなり、それは寒いほどの陽気となってしまった。
この世が終りかと思えた、あの猛暑の日々が恋しい。
外に出て、この明かりで暑さをしのいだが、暑かった。
今夜はそれがなつかしいほどの、雨の夜。
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個展の開催日が私を追いかける。
そのほかにも、週末にかけてはやるべきことが絶望的に多い。
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秋のうつわ 新井倫彦陶展
  会期 2015年9月2日(水)~9月13日(日) 12時~19時 最終日は17時まで  月曜定休日
  会場 ギャラリー凛 東京都江東区亀戸5-19-6  Tel.03-3681-1631
  私の在廊日 2日(火)6日(日)12日(土)

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2015/08/23

戦争法反対集会に行く

「戦争NO! 安倍政権NO! 民主主義を取り戻せ」
リレートーク@茨城

たくさんの方のお話が聞けた。
ちょっと意外で感動的だったのは布川事件の被告だった桜井さんのお話。
安保法案の影で危険な法案が準備されている。個人情報と通信の自由が著しく損なわれることになる新たな法律(通信傍受法改正案)のお話だった。

どこまでやれば気が済むのかというような圧制の時代に転げ落ちてゆく。
それへの抵抗の歌を唄う制服向上委員会の少女たち。
こんな時代に、少し痛々しい。
清く正しく美しく、愛と勇気と思いやり、その姿は本当だ。
彼女たちに会えるのが目的のような集会参加だったが、戦争法案反対への意味の深い数時間だった。
反戦争法案、反安倍政権、反原発の歌を披露する制服向上委員会のメンバー。
15歳のアジテータにうっとり。
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少し長いが東京新聞のWeb記事より。

「戦争NO」街頭に響く 水戸で800人集会
2015年8月24日

 集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案や安倍政権に異議を唱える集会「戦争NO!安倍政権NO!リレートーク@茨城」が二十三日、JR水戸駅であった。水戸を中心に県内から八百人(主催者発表)が集まり、「戦争法案反対」などと訴えた。 (山下葉月)

 十万人の参加をめざす国会前でのデモが三十日に予定されているのを前に、県商工団体連合会や憲法九条を守る活動をする市民団体など二十団体でつくる実行委が主催した。
 水戸駅南口広場には、護憲や脱原発をテーマに活動する社会派アイドルグループ「制服向上委員会」の四人も駆け付け、童謡の替え歌など四曲を披露。メンバーは「強い日本より平和な日本がいい」「戦争法案反対」と訴え、こぶしを突き上げた。
 衆院憲法審査会で安保法案を「違憲」とした三人の憲法学者の一人、小林節慶大名誉教授もマイクを握り、「安倍政権の積極的平和主義は、日米が協力して自分に反対する者をつぶした後にできる平和を指す。軍国主義と変わらない」と強調した。

 会場では、大学生や戦争体験者の女性ら二十人が、マイクを順番に渡しながら安倍政権に対し、意見を述べるリレートークもあった。仲間とともに平和への祈りを込めた歌を披露した水戸市の片山京子さん(73)は「自分の孫だけでなく、みんなの孫に戦争に行ってほしくない。声をあげ続ける」と話した。


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2015/08/22

もう、稲刈りが

所用で出かけた市内の田圃では稲刈りが始まっていた。
いいおコメができたのだろうか。
先日は田植えがされたばかりの田圃も確かに見た。
年間に2回コメ。
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2015/08/21

ニガウリの花

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気温も高く、湿度の高い雨降りの日が続くので植物は生き生きしている。
この花には甘い芳香がある。

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2015/08/19

秋海棠

この和名の漢字を見ると、それだけでロマンチック名雰囲気がある。
いつの間にか私の庭に入り込んできた外来植物。
原産地は中国の南部らしい。
好みでいうわけだが、私の庭はすでに在来種の山野草で埋まっている。
とても繁殖力が強く、雑草と同じように草刈の対象にもなっている。
この花が咲き始まると夏は終り。
今夜は急激に涼しくなってしまった。
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2015/08/18

オオバギボウシの花

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樹林の中にはたくさん咲いている。
それの延長のような私の庭にも咲いている。
暑い夏の昼下がり、異界に誘ってくれるような涼しげな花。
真夏の花なのだ。
これがいつの間にか終わると、もう秋。

午後は10月のイベントの会合があった。
出かけるついでに9月20日からのオープン・アトリエ陶の里の案内状をお盆も終り少し落ち着いた街の中の販売店や、公共の施設に置いてもらいに歩いた。

秋への歩みが始まる。

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2015/08/16

レンゲショウマの花

来年こそはもっといい条件の場所に移植してやりたい。
直射日光が当たらずに、水はけがよく、水を欠かさない。
過酷な猛暑でも株は増えているが、葉が日焼けで痛々しい。
その葉だがサラシナショウマに似ているのでこの名前らしい。
花は確かにハスに似ている。
だがこの植物はキンポウゲ科で、林の中に咲いていれば、ちょっと孤高な感じがする。
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2015/08/15

今夜もシュトルム・ウント・ドランクッ

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「シュトルム・ウント・ドランクッ」にDVDには親切な解説書が付いていた。
この物語の史実は少し特殊というか、特別の興味と知識がないと、覗くには少し窓が高く、その下の壁の穴も小さく、奥は暗い。
ゆえに必要なものだ。
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2015/08/14

シュトルム・ウント・ドランクッ

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DVDの発売を待っていたところ、7月には予約受付となり8月2日に手に入れることができた。
想いは深く、書いても書いても、限のない大正末に駆け抜けたアナキストたち。
敬愛する吉田大次郎がそこにいる。

頽廃とニヒリズムのに充ちている。
映像にもそれは映し出されている。
しかし、社会革命のための武装が関東大震災後の混乱の中に虐殺された大杉栄の復讐に目的が矮小化されてしまい、技術的に稚拙でことごとくテロは失敗が多い。
私の学んだ範囲で考えても、自己の存在をかけて倒すべき者の絞込みが甘いと思う。
そういう時代だったのか。

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大正時代のテロリストが勢揃いのようなカバーだ。

思わずこんなことを想ってしまった。
「テロリスト群像」ロープシンが書いたロシア革命の黎明期のエス・エル戦闘団の実録のような小説がある。
その戦闘団の頭目が彼で、その内容には迫力がある。
私のロシア革命史の教科書でもあった。

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2015/08/13

個展の準備の合間に

久しぶりに雨の日。
涼しいので仕事にはいい日だった。
この時とばかりに、雨の止み間を見計らい、庭のとおり道となるところの邪魔な草を鎌で刈る。
もう少し実を着けて欲しいのでニガウリの下草も刈り配合肥料を与えた。
夕方は近所の新盆のお宅に伺いお線香もあげてきた。
お盆の生活感がいっぱいの夕方だった。

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Dm1

秋のうつわ 新井倫彦陶展
  会期 2015年9月2日(水)~9月13日(日) 12時~19時 最終日は17時まで  月曜定休日
  会場 ギャラリー凛 東京都江東区亀戸5-19-6  Tel.03-3681-1631

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2015/08/12

冬瓜と南瓜

とうがんとかぼちゃを貰った。
ちょっと、この漢字では読めない若い方もいるかもしれない。
長く農業に携わっていた老婦人からのプレゼント。
旧暦のお盆なので、いいものを頂いた。
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2015/08/11

第6回オープン・アトリエ陶の里準備会議

Opunnatorie
第6回オープン・アトリエ陶の里
   会期 2015年9月20日(日)~9月23日(水) 10時~16時
   会場 笠間 陶の里  茨城県笠間市手越陶の里 6工房
       お問合せ先 風の窯 Tel.0296-72-5785

3回目の準備会議を夕方に持った。
今年は開催工房の看板を緑色にし、工房名を白色の文字に統一して、新規に作ることになり、その作業が大きな内容だ。
業者に発注して雰囲気の統一感を出して効果を高めたいので、経費の負担も増し、各工房の理解と協力に負うしかない。
今年から、オープン・アトリエ陶の里の参加各工房の看板は緑色になる。 

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2015/08/09

窯出し

焼成後の作品を窯から出して、点検をして、器の底を砥石で磨き仕上げた。
そして、荷造りをして夕方には発送することができた。
少し涼しい日だったので、仕事は予定どおりに終えることができた。
暑さが仕事の遅れに言い訳にはならないが、連日の猛暑に立ち向かうには、危険なように思う。
そんなことを初めて思った。
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一息を入れた夕暮れに、工房の窓の下にはクサギの花が咲いている。
地味な花だが芳香が漂う。

夏の花。
原爆忌の花。
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2015/08/07

カラスウリの花

真夏の花で、一夜の夢の花。
夕日が短くなり、7時にはずいぶん暗くなってきた。
そんな中、夜目には鮮やかな感じで美しく、捕らえ込まれそうで不気味な花。
乾いた天気続きのせいか、干からびた感じの花。

暑い夕方にひと時の涼感。
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2015/08/06

原爆忌

今日も救いのない暑い日だった。
 
ひたすら仕事が続く。
釉薬掛けと窯詰め、それも夕方7時に終えて、窯に火を入れた。

食塩を舐め、水を飲むということが、ごくありふれたわが日常になってしまった。

こんな暑い日の原爆忌は初めてのことだ。

窯を焚きながら深夜の林の中の声に耳を澄ます。
この日の私のこころの存在証明のために、繰り返して聴く歌がある。
元ちとせが唄う「死んだ女の子」。

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2015/08/05

夾竹桃

夏の花。
原爆忌とこの花が重なる。
遠い少年の日の記憶かもしれない。
日ごとに最高気温が塗り替えられるようで恐怖感がある。
母の墓がお世話になっているお寺で盂蘭盆会の法要と檀家の総会。
エアコンのない本堂にたくさんの人が集まり、それはきびしい暑さだった。
先祖をしのぶという心の安定よりも、暑さによる心身のストレスが多すぎて、心身は不安定になった。
お寺の境内に咲いていた白い花。
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2015/08/04

危険な段階にきた猛暑

毎日毎日35℃前後の気温が続いている。
30℃なんては涼しい日になってしまった。
どうにかなってしまったような天気だ。
当地には夕立もなく夜も太陽がないだけで昼間の延長のようで、暑い。
夜間の熱中症が実感として理解できる。
首を濡れたタオルで冷やしながら、焼酎を呑み晩飯にしている。
昼下がり、激しい陽光の反射が眩しい。
窓の外にはミナヅキの花。
例年だと涼しい感じで眺めていたが、今夏は陽の当たるものはなにも見たくない。

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蜘蛛(クモ)と同棲

このクモの素性はよく分からない。
名前も毒グモなのか私の知識外。
外来生物の毒グモは側溝の中などにいることが数年前から伝えられているが、本当にそんな活動範囲なのか、不安があるクモ。
近づくと警戒の身動きは早い。

そんなことよりなぜ居間にいるのか。
クモにとっては、勝手に巣を張っただけのことだが。
どこからとも来る虫をヤッづけて欲しいから、ゆるゆると同居中。
蚊を捕るのならこのままいて欲しいが、家人たちとは仲良く、いつまでいられることやら。
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2015/08/02

真夏の草津温泉

1200メートルの高地だが蒸し暑い。
イベント会場での販売だが暑さに押し切られたようで低調な二日間だった。
家に残した仕事が気がかりで、落ち着かない。
仕事の予定の管理が悪い。忙しいばかりで、疲労と自己嫌悪が重なる。

ノリウツギがたくさん咲いていた。
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宿の入り口にはこんなものが整然と置かれていた。
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さすがに湯量の多い温泉地だ。
高い酸性度をここで石灰を投入して中和している。
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