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2016年10月

2016/10/31

サフランの咲く庭で

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晩秋の華、サフラン。
原産地は遠い地中海の沿岸。

さふらん湯というのか、漢方薬であった、それをよく飲んでいた母を思い出した。

十月も終りだ。

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2016/10/28

さて、虫を食べるという話だが

まぐろや豚や牛の口当たりと味も程よい肉の切れ端よりははるかに栄養価も高く、手に入れるのは足下だ。
蜂の子もイナゴも食う豊かな食文化圏で育たずに、貧しいたんぱく質で成長した。
エビやナマコを普通に食べて、なんで私はイナゴやカイコの幼虫が焼酎のあてとして調理できないのだろうか。

食えるものは何でも食う悪食の私だが、これだけには踏み出せない。
踏み出したい、踏み出せない。
唯一の大きな大きなストレス。

こんな本を読んでいたら、こんな記事が朝日新聞に掲載されていた。
Musi1

昆虫を食べる!

洋泉社刊
2016年8月19日初刊発行


Musi2

朝日新聞 2016年10月12日 全日版の記事から。

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2016/10/27

キチジョウソウの咲くころ

漢字で書けば吉祥草となる。
名前の由来はよくは知らないが、めでたそうな響きがある。
もともとは暖地の植物らしいが、私の庭には旺盛に増えている。
温暖化の影響なのか。
咲いている花も少ない庭だが、、日当たりの悪い樹下を選ぶようにたくさん咲いていた。

ユリ科の植物でこの仲間は狭い庭にもたくさんある。
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2016/10/26

風の窯の庭にはシモバシラの花が

秋も深くなったと、この花が咲くと実感する。
昨夜は宵は寒く、明け方にはどんどん暖かくなり、朝は毛布が邪魔で蹴飛ばしていた。
暑い一日だった。
それでも確実に秋の花が。Imgp5977


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シモバシラがシソ科ということがよく分かる花。

あとふた月、厳寒になれば確実にシモバシラという名が解る

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2016/10/24

日本晴れ

大陸からの高気圧に覆われて快晴無風の日本晴れ。
少し大げさかもしれないが、久しぶりの秋の高い空。
その下にいて,もったいないお日和だという言葉が自然に出てきた。
別段それを利用したことをするわけではないが。

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シャラノキも黄葉。
秋も深まる。

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2016/10/23

サラシナショウマの咲く庭で

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ハナアブやスズメバチが吸蜜に来ている。

秋の樹下にはいい花だ。

風の窯は日ごとに秋の気配が濃厚に。

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2016/10/21

10.21国際反戦デー

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菊の花が静かに咲いていた。
この花を観ながら、もう一度、自分に問いたい。
貧弱ではあるが想像力を駆使して、叛戦の思考ができているか。

ベトナム戦争に反対してこんな反戦の闘争があった。
https://www.youtube.com/watch?v=JcYRS9a7mpc

騒乱罪が適用された48年前の夜。

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2016/10/20

昇天したヒヨドリ

ガラス窓に激突して即死したヒヨドリ。
これからこの事故が多くなる。
彼らもいちばん元気な時期となったのとともに、今朝のような限りなく深い青空が窓に写る日には、この手の事故は多い。
昇天という言葉がある。
人の死は、そう言われている。
鳥は天空のいきものだが、それが地に落ちて死んでも昇天。
庭の片隅に埋めた。
できるものなら、新鮮なうちに、野良猫にでも処理をしてほしい。
その気配もないので、その役目は私しかいないのがこの事件。

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2016/10/18

カラタチ

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日ごとに秋に。
ことしもまろい金のたまが。


歌曲で有名な北原白秋作詞『からたちの花』から。

からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ

からたちのとげはいたいよ
靑い靑い針のとげだよ

からたちは畑の垣根よ
いつもいつもとほる道だよ

からたちも秋はみのるよ
まろいまろい金のたまだよ

からたちのそばで泣いたよ
みんなみんなやさしかつたよ

からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ


棘は鋭く、決して穏やかではないが、アゲハチョウのために大切にしている木。
幼虫はこの葉を食べて育つ。

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2016/10/17

蔵王の山の残像

毎朝7時前に眺めては記録に。
宿泊先の窓からかなたにべちゃっとした山容の蔵王の山が見えていた。

10月14日(金)
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15日(土)
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16日(日) これが日本晴れというのかどうか、最近はそんな日がなくなってしまったので、どう表現していいものか、正真正銘の秋の青空。
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17日(月) 雨の朝だった。
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多い人出。
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古い蔵の店が私に与えられたブースだった。
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2016/10/12

出展中

あすから4~5日、蔵王の麓の町宮城県村田町に出張に付きブログの書き込みはお休み。
思考とものを書くのもアナログで、その時間にしたい。
休みなく書き込んでいるブログで、ご心配される方にために、決して風の窯のあるじはくたばったわけではないことを申し上げて、あすの朝早いので眠りに。

第16回みやぎ村田町蔵の陶器市~蔵の結~
   会期 2016年 
       10月14日(金)午前10時~午後5時30分
       10月15日(土)午前10時~午後5時30分
       10月16日(日)午前10時~午後4時
   会場 宮城県柴田郡村田町大字村田字町界隈の蔵
       ご案内 http://toukiichi.com/
       ブースは11番やましょう記念館の店蔵の通りに面した店舗入り口です。

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2016/10/11

第16回みやぎ村田町蔵の陶器市

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第16回みやぎ村田町蔵の陶器市~蔵の結~
   会期 2016年 
       10月14日(金)午前10時~午後5時30分
       10月15日(土)午前10時~午後5時30分
       10月16日(日)午前10時~午後4時
   会場 宮城県柴田郡村田町大字村田字町界隈の蔵
       ご案内 http://toukiichi.com/
       ブースは11番やましょう記念館の店蔵の通りに面した店舗です。

初めての参加。
どんな方とお会いできるのか、それが楽しみ。

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2016/10/10

笠間大陶器市は終り

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夕方5時に終了した。
搬出作業の始まったブースと家路を急ぐお客様。
やっと、最終日になり雨はあがったが、終日雲に覆われた肌寒い一日だった。

訳が解るのは雨で集客が少ないのと、購買意欲の低下は恐ろしい。

そんな訳でいつの間にか訳の解らないうちに終わってしまった。

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2016/10/09

チェ・ゲバラ

Gebara
今夜はこれしかない。
ゲバラの命日。

伊高浩昭著

チェ・ゲバラ
旅、キューバ革命、ボリビア

2015年7月25日刊
中公新書

この本を読んでいて、彼はフランス語が人に教えられるほど堪能だったようで、ランボーやボードレールは読んでいた人ではないかと思った。
それは、答えの出ない自己の存在の意味をロマンチックにを問い続けて、圧制と差別に苦しむ人の解放へ、その手段として圧制者への武装闘争にのみに存在価値をみていたと思う。
無援のボリビアでのゲリラ戦の壊滅はその意味では全うしている。
永久革命論実践者ゲバラはほんとうにかっこいい。

話は大きく変るが、昨夜の帰宅は深夜。
都内で遅くまで飲んでいた。
酔った私はきっとゲバラの話もしていたと思う。
40年来の友と、再会できた画家の福山知佐子さんもご一緒に。
彼女は本業は画家だが私は文筆家としての彼女をも敬愛している。

そしてさらに、仕事の話。
地元でイベント開催中だがあすは晴れるようでよい最終日であればと思う。
笠間浪漫~笠間秋の大陶器市
   会期 2016年10月7日(金)~10月10日(月) 9時~17時
   会場 茨城県笠間市 笠間芸術の森公園イベント広場
       お問合せ先 笠間観光協会 Tel.0296-72-9222
       風の窯のブースは35番です。

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2016/10/07

笠間 秋の大陶器市は初日

笠間浪漫~笠間秋の大陶器市
   会期 2016年10月7日(金)~10月10日(月) 9時~17時
   会場 茨城県笠間市 笠間芸術の森公園イベント広場
       お問合せ先 笠間観光協会 Tel.0296-72-9222
       風の窯のブースは35番です。

朝9時にはブースも仕上がり開店。
天気はよく清明な快晴ではあったが少ないお客様でちょっと拍子抜けの感じある第一日目。
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午後3時の情景。
広大な空間ばかりが広がっていた。
人は限りなく少ない。
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2016/10/06

台風一過

そんな言葉を忘れていた。
夜半はかなり強い風が吹いてはいたが、台風も日本海で温帯低気圧となり、急速に北へいってしまった。
朝は青空。
そして午前中から30度近くになり暑かった。
さらには朝からツクツボウシが元気に鳴いていた。
夏に戻った。
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イベントの準備が一日中。
夕方の帰り道、あかね雲が西空に。
あすは秋のようないい天気だ。
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2016/10/05

台風は

台風は日本海上で温帯抵気圧になったようだ。
そんなことが報道されるのと同時に風も強く吹き始めた。
イベント会場も台風を気にしながらもブース内の展示台を設営が終日。

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2016/10/04

金山赤カボチャ

会津は柳津町に住む友人から金山赤カボチャが送られてきた。
金山町ではないが、彼の畑でできたもの。
箱の中には5個の輝くようなカボチャが飛び出してきた。
あまりの鮮やかさにしばらく鑑賞。
商品ではないので皮に傷はあるが、味わいは甘みが強く、質の濃さを感じる。
山奥の小さな地域でしか収穫されていない。

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実の上部、へその部分というのかもしれない、そこは複雑で趣のある形態をしている。
こんな感じの色のやきものができたら、と思ってしまう。
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私の庭にもタデ科の植物が花を着けている。会津は秋も深まり、アカマンマも咲いているのか。
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会津といえば、先日個展会場にお越しになった若い女性の方で、とても特殊な仕事をされる方とお会いした。
漆を塗るための道具で、それ専用の刷毛がある。それは若い女性の髪の毛で造るそうで、その修業を終えて、会津若松市の実家でその仕事を始めるそうで、彼女には特別の秋となる。
昨年お会いした時には長く美しい黒髪だったが、それを切り、ショートカットとなっていた。
その髪は、刷毛に仕上げるそうで、貴重なお話とともに彼女の旅立ちを見送るようで忘れられない方になりそうだ。

会津への想いが深い夜となった。

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2016/10/03

笠間秋の大陶器市

笠間浪漫~笠間秋の大陶器市
   会期 2016年10月7日(金)~10月10日(月) 9時~17時
   会場 茨城県笠間市 笠間芸術の森公園イベント広場
       お問合せ先 笠間観光協会 Tel.0296-72-9222
       風の窯のブースは35番です。


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朝から週末から始まる地元のイベントの準備作業があり程よい身体を使う作業。
昼には雨となり、接近中の台風の進路を見極めてからの本格的な準備作業は始めたい。
雨に濡れてもいいものと、飛ばされる心配のないものを会場に運んで、午後は個展会場への補充品の荷造りに追われた。


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2016/10/02

亀戸事件犠牲者の碑

個展会場のすぐ近くには亀戸事件の犠牲者を弔っているお寺がある。
浄土宗の浄心寺で、若くして軍隊に虐殺された人の無念さに想いはせる。

ネットでは明快な説明がされていた。
私もこの歴史的な事実は同様に理解している。

以下引用。
亀戸事件(かめいどじけん)とは、1923年9月3日、関東大震災直後の混乱中に発生した事件。
東京府南葛飾郡亀戸町(現・東京都江東区亀戸)で、社会主義者の川合義虎、平沢計七ら10名が、以前から労働争議で敵対関係にあった亀戸警察署に捕らえられ、9月4日から5日に習志野騎兵第13連隊によって刺殺された事件。また、同月4日に警察に反抗的な自警団員4名が軍により殺された事件を「第一次亀戸事件」と呼び、この事件の被害者に加えることもある。
この事件の事実は発生から1ヶ月以上経過した10月10日になってようやく警察により認められた。犠牲者の遺族や友人、自由法曹団、南葛飾労働会などが事件の真相を明らかにするため糾弾運動を行なったが、「戒厳令下の適正な軍の行動」であるとし、事件は不問に付された。
引用は以上。

ここではないが大杉栄と伊藤野枝らが憲兵隊に殺されたのも震災直後だった。
自警団なるものに多数の朝鮮人や中国人さらにはそれに間違われてリンチにあった日本人もたくさんいた。
風評にいっきに傾れこむことへの暗い恐怖感がある。
島国の単一農耕民族的村社会が基盤の共同体を守るという単純で純粋な発想をする国民性なのか。
異質なものに不寛容でそれを排除することを共通の正義としている共同体ではないのか。
私自身の感性の在り処や傾向をも自己検証せねばと思う日だった。

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この本堂の横に立派な慰霊碑があった。
若くして社会運動をしていた正義の人々だ。
遺体はいまだに行方がわからないそうだ。
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寺の庭には古い木にザクロがひとつ実を着けていた。
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この寺の前の蔵前橋通りの向こう側には宝蓮寺があり、反権力、人権ひとすじで有名な弁護士正木ひろしさんの墓がある。
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2016/10/01

雨の10月1日

もう10月になってしまった。
8月末から雨ばかりの天気でカビがちでその胞子を吸い込むのが原因かは知らないが鼻や喉が不調だ。
ただきのう(9月30日)だけは空気の乾きを感じた。
朝は冷え込み部屋の窓には結露を見た。
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昼過ぎまで爽やかさがある空気に包まれた。
洗濯物をこれでもかというほどした。
上空の薄雲は速い速度で北東方向に流れていた。
遠い台風の影響か。
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きょうは朝から雨。
暗い空も下にキンモクセイの花が芳香を湿った空気とあいまって、部屋まで届く。
母の命日なのでお線香替わりに香りをいただく。
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