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2018年1月

2018/01/30

絶望的な格差社会のなかで

Nagayama

昨日の東京新聞から。
永山則夫のことが記事にあった。
私の記憶のために残しておきたい。


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2018/01/29

夜になり雪が降る

少し暖かい昼間だった。
一週間前の雪が残っている風の窯。
寒い日が続き雪解けは遅い。
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またしても夜に雪。
今夜は窯焚き、あがり具合を見に行くわれの足跡。
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2018/01/25

強烈な寒波

あすの笠間市の気温の予報は最高1℃、そして最低は-7℃。
きっと私の工房の軒下の寒暖計は-10℃ははるかに超えるだろう。
きょうもそれほど変わらない気温だった。
雪も融けずに日陰には凍結した道路がそのまま。

昼間から夕方も乾いた痛いような風と寒さは異様だ。
家の中でも凍死してしまう人があるかもしれない。

昭和45年にを上回る寒波だそうだが、その年は新潟県塩沢でいた。
めちゃくちゃな大雪で雪かきに駆り出されてスキーなんていう情況ではなかったのを覚えている。
当時は国鉄の上越線ではロータリー車の雪を飛ばして除雪する光景に感激した。
鮮やかに雪の記憶がよみがえる。

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2018/01/24

紅唐子というツバキ

雪の中に咲き始めた紅唐子。
完成度の高い園芸種でヤブツバキの変異が大切に愛玩されてこうなったのかどうか。
唐子咲きというのは、花芯の雄しべ全体や葯(花粉の入った袋)が小さな花弁に変形したものを指す。
唐子とは江戸時代の子供の髪型のことで、それに似ているからの命名らしい。
これは中が白みを帯びているので月光(ガッコウ)なのか、紅一色が日光(ジッコウ)に分けられているのか、わけがわからない。
どちらでもいい、吸い寄せられるような妖気に興味がある。
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近くに五霊の椿と呼ばれ、樹齢が400年ともいわれていた紅唐子椿があった。
春満開の大きな樹は、息を呑むような凄惨さを感じた。
その終焉も見とどけた。

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雪の朝

1月23日の朝。
雪が積もると雪かきという作業が待っている。
朝、雪の軽いうちに車の出入りのところと、日常生活を全うする上で歩くべきところ。
鉄製の角スコップをストーブであぶりローソクを塗り、パラフィンの皮膜を作って、雪離れを良くしてから作業開始。
雪かきの儀式のようだが、これをしないと疲労は何十倍にもなる。
二十歳の頃、新潟県塩沢の冬で学んだ。
そのときに比べれば雪かきとはいえないようなものだが、快調に重い雪を排除した。
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20センチほどの積雪であったが昨夕はたくさんの交通事故に出くわした。
その車を避けながら出先から帰宅した。
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2018/01/22

笠間は雪でありました

予報では大雪。
午後1時、雪は降り始めた、その中にたたずむ風の窯。
勝手な話だが大雪は嫌だ。
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雪の中のヤブツバキ。
真冬に花着きが多くなり、よい大木の花の木。
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夜6時わが庭は20センチの積雪となっている。
雪はさらに降る。

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2018/01/21

手の跡

粘土から成形への作業の過程で必ずやるべき作業の土練り。
花びらとも波とも見える連続した紋様は私の右手の手のひらの跡。
繰り返し繰り返し何本もの粘土玉を練っているとアンモナイトが生成されてゆく幻想がよぎる。
ただ、発生から絶滅の時間の長さが何億年ということで私の想像力はとおに超えた夢だが。
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アンモナイトといえばやはりここにきてしまう。
映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」から大好きになった監督の山田勇男がそれ以前の作品に「アンモナイトのささやきを聞いた」というのがある。
簡単に物語が説明されていたのを転載させていただくと、幻想的な内容だ。
━鉱物学者の助手を務める「兄」には、小さい頃から深い愛情で結びつけられてきたかけがえのない「妹」がいた。妹は現在、重い病気でひとり病院で治療に専念している。ある日、兄のもとにその妹から螺旋模様の手紙が届いた。この手紙をきっかけにして、兄は現在と過去、現実と虚構の区別が失われていく様々な夢を見ることになる。こうした夢の途中で兄は様々な象徴的人物や出来事を経験し、夢に導かれながら妹との記憶をたどり直し、兄と妹をつなぐ奇妙に屈折した愛情のドラマに入り込んでいく。アメジスト(紫水晶)をめぐり、年老いた私かも知れない老人と出会う最初の夢。母の思い出をめぐる第2の夢。螺旋模様の透かし絵だけが書かれた手紙をめぐる第3の夢。田舎の古い映画館に誘われて、S・オージ作「ボタン」という幻燈を見る第4の夢。病室から妹を連れ出して海に出てみると、海辺では巨大な朽ちたアンモナイトがあり、それが突然ごうごう音を立てて燃え上がる最後の夢。……ふたたび深い夢に吸い込まれていった兄は、青く澄んだ海の中に溶けていった。━

アンモナイトの親切で解りやすいサイトがある。アンモライト研究所

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2018/01/20

大寒

2~3日暖かい日だったが夜になり寒さが戻ってきた。
暦どおりの夜。
所要で海沿いの街に行く。
常緑樹の林で、ずいぶん暖かく内陸盆地の落葉樹のわが暮らすところとの隔たりを感じる。
私は神道の信者ではないが神社の森の樹木にはいいようのない畏敬を感じる。
それだけで出先で神社を見つければその森の植物や生き物を観察してしまう。
大きなクスノキがあり、海沿いで、常緑樹の森は若い頃暮らした鹿児島を思い出した。
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2018/01/18

暖かい朝に

乾いた寒い日が続いたが昨日は本降りの雨となった。
そして気温もあがり快適だった。
雨上がりの朝は氷も張ることはなく春が来たような朝だった。
ロウバイの花の蕾には雨の滴が残っていた。
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1.19東大全共闘壊滅の日。

われは皿の制作が終日。

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2018/01/14

午前中はサクラでいっぱい

年末に、こんな壮大なことをしている人と知り合い、私のサクラ情報を提供した。
私が提供した資料は30年間、花を見続けた経験による話と画像だ。
平成の世の地域限定のサクラの詳細な記録保全の作業が目的。
来年にはこの年号も終了するらしく、この事業は大変な時期にきていると思う。
私も協力できて嬉しい。
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私が提供した画像。
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2006年のこのサクラへのブログから。
この巨木は30年近く見続けたが、震災の翌年長い長い寿命を終えた。それも見届けた。

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2018/01/12

一番寒い日

どこまで寒くなれば終わりなのか、そんな不安がよぎるきょうの寒波。
所用の出先で見た太平洋の海面で湧く雲。
海は暖かいので寒気の大気に湧き上がる水蒸気が大きな雲になっている。
下の河は那珂川。河口に近い。
この橋の上から反対方向の北に向くと、那須から日光の雪の連山がきょうは鮮やかに見えた。
この川の源流は那須の裏の会津だ。
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2018/01/11

ことしも東京新聞の読者に

記事の内容もその量も私にはとてもいい。
朝飯の前にすべて読み終えることができる紙面で合性がよく快適な朝の時間が過ごせる。
きょうの記事から。
Okinawa

さびしい惰眠を貪るひとへ突きつけられた刃のような問題提起と私は読んだ。


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2018/01/10

真冬のヤブツバキ

きのうの陽気が一夜の夢のようなきびしい冬の日に戻った。
北西風が強く体感の温度はさらに低く寒い。
しかし、ヤブツバキの花は春に比べると勢いにはかなり乏しいがつぎつぎと咲き続けている。

今冬は格別に寒いが不思議にも霜焼けも少ないようで、早い春を呼んでいる。
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2018/01/08

一月の雨

久しぶりに本格的な雨。
午後3時頃から強い雨となり夜も降り続く。
気温は夜になり上がってきた。
寒くないのも久しぶりで、あすは15℃以上の予報が出ている。
暖かいのはありがたい。
外で手足を伸ばしたい。

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2018/01/07

西の空には白い月

朝7時過ぎ、朝陽に葉を落としたヤマザクラが寒々しい。
軒下の寒暖計は氷点下9℃を示していた。
きりきりと冷える朝には白い半月が朝陽と正対していた。
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イベントの片付けも終わったので、覚悟というか決心して庭や周りの樹の手入れから始める。
剪定整枝から全般の手入れ、さらにはわが庭に限りなく近づきつつある孟宗竹の伐採。
このままでは願いもしない竹林居となりそうな恐怖感がある。
これは放置された里山の典型的な弊害。

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2018/01/05

2018年1月5日の記憶のために

東京新聞はきょうの朝刊から。
久しぶりにいい話題に出遭った。
特定機密法、共謀罪法案が政府与党により強権を持って成立してしまったこの国で生きるためにはこの記事を私の教科書としたいほどの大きな内容だ。
不屈の民の誇りと自負ををさらに強固に持ちたい。
Ooiahi

同郷の小説家で詩人の佐藤春夫の詩にこんなのある。
すでに言論の自由は制限された中で、ストレートには、哀悼と抵抗の表現はできなかったゆえの詩作であったと思う。

愚者の死
佐藤春夫

千九百十一年一月二十三日
大石誠之助は殺されたり。

げに嚴肅なる多數者の規約を
裏切る者は殺さるべきかな。

死を賭して遊戯を思ひ、
民俗の歷史を知らず、

日本人ならざる者
愚なる者は殺されたり。

「僞より出でし眞實なり」と
絞首臺上の一語その愚を極む。

われの鄕里は紀州新宮。
渠の鄕里もわれの町。

聞く、渠の鄕里にして、わが鄕里なる
紀州新宮の町は恐懼せりと。
うべさかしかる商人(あきうど)の町は歎かん、
——町民は愼めよ。
教師らは國の歴史を更にまた説けよ。


今夜は「不屈の民」を聞きながら。

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2018/01/04

彩初窯市は3日目

昨日は低温と強風で大変な会場であった。
きょうは無風で暖かい。
店番は快適で長時間にわたり陽に当たり過ぎないように気をつけていた。
昼飯をサクラの根元で食べた。
蕾をたくさん持っていたソメイヨシノ。
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昔からのお客様や知人の来訪があり、いつの間にか日暮れとなった。

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2018/01/02

彩初窯市初日

第19回彩初窯市
     会期 2018年1月2日(火)~5日(金) 10時~16時 最終日は15時まで
     会場 笠間工芸の丘特設会場

    私のブースは26番です。
    ご好評の福袋の販売は予定をしています。2018円です。


朝の冷え込みはきつかったが、快晴無風のイベント日和であった。
毎年お会いする方や私の器を使い続けてくださる方々の来訪を受けた。
おかげで時間を持て余すことはなく程よい忙しさの中に初日は終えた。
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2018/01/01

元日の記録

木立の彼方から遅い朝陽が昇ってきた。
昨夜の雨もあがり少し暖かさを感じる朝だった。
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わが食卓では正月でしか食べないものに慈姑(くわい)がある。
しかし若い頃よく行っていた東京神田の居酒屋にはメニューにそれが定番としてありよく食べた。
そこで初めて食べたものだった。
食文化の違いで、四国の少年時代には食べることはなかった。
どうにか日常食として確保したい。
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夕方薄紫色の空に満月が昇ってきた。

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