« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »

2019年5月

2019/05/31

ツバメの子育て

たまたま利用したコンビニの軒下。

4匹もいるような子ツバメに頻繁に親ツバメが餌を運んでいた。

糞がかかりそうなくらいに、人の行き来に近く私のように写真を撮ったりしばらく眺めている人もいた。

子ツバメが糞をするときはお尻を巣から出してすることのかわいさを眺めていた。

優しい店長さんの配慮で巣箱まであるが天井が低く窮屈そうだ。

安全性は抜群で天敵のアオダイショウやカラスも近づけない。

Cimg0882

 

 

| | コメント (0)

2019/05/29

花柳幻舟さん

昨日、畏友とともに、こころの中の幻舟さんに会いに行った。

彼女が死んでしまった群馬県松井田町横川のめがね橋。

碓氷川にかかる鉄道の橋。信越線の廃線遺構ではあるが見事な建造物だ。

レンガ造りというのが素晴らしい。そしてもう汽車の騒音もなく深い森の中に美しいアーチが残されている。

この橋で彼女は生きることのすべてを終えた。

彼女が倒れていた橋の下に着くと激しい雨が降ってきた、そして山道を登り橋の上に上がると雨は止んだ。

偶然の天気の変化にすぎないが、私はこれだけで幻舟さんとお話ができたようで嬉しかった。

Imgp0124

私も小さな花、友も小さな花を捧げた。

私達は幻舟さんと同じで孤独で苦しい、さらに絶望は深い。ここに来て彼女の気持に入っていけるような気持になった。

Imgp0126

春未だ浅い日にここで彼女は延々と続く山の彼方にどんな声を聞いて山を見たのだろうか。

橋の上にはどなたが供えた花があった。

しばらく佇んでいた。著作でしか知らない彼女の幼少の記述に想いをはせた。

私は高所が怖くて幻舟さんのようには真下の写真は撮れない。

Imgp0129

この橋をどの方向に歩いてもトンネルを通ることになる。

私は幽霊の存在は信じてはいないが、このときばかりはトンネルの闇の中に幻舟さんが現れてくれないかと勝手な願望に悩まされた。

幻舟さん、あなたのように天皇制は反対であります。

彼女の著作から。

報道から。

 

| | コメント (0)

2019/05/27

フランスギクの咲く庭で

フランスギクという名はちょっとロマンチックだが、帰化植物で冷涼な気温で生育条件のよいところでは固有の在来植物の生育に悪影響があるので駆除の対象になっている。北海道ではそのようだが、ここのところの異様な高温ででは繁殖もままならないのではないか。

どこで、どんな映画かは忘れたがこの花に埋め尽くされた丘を金髪の少女が駆けていた。

 

海抜1000メートルほどのところで尾瀬の入り口のひとつ大清水に近い根羽沢鉱山へ続く道には延々と咲いていた。戦前は大きな鉱山の住宅があったようで庭で栽培されていたものだと思う。鉱山へはフランスギクに道案内されているようだった。

その鉱山も廃鉱になり何十年にもなると思う。カラマツの下にはまだあるのだろうか。

初めて見た花だった。その時はマーガレットと思い込んでいた。きっと映画の花も同じものだったのかもしれない。

 

もう50年も昔の話。その時であった人が花の陰に薄く浮かぶ。

私の庭では、条件だ悪いのかひそかな咲き方だが、記憶をひそかにゆり戻してくれる花で大切にしたい。

Imgp0122

| | コメント (0)

2019/05/26

竹の脅威

しばらく忙しくしていたので少し草刈をしなくてはと思い立ち裏庭に行くとぞっとする光景が。

何年も前からこの時期は筍の駆除に時間をとられている。

硬い大きな孟宗竹になってしまうと伐採も危険で難儀な作業となるので柔らかい筍のうちに斧で切り倒している。

発生と成長は激しく稼業の忙しさでその時期を逃すと伐採の苦闘を強いられるか、あきらめ眺めるしかない。

放置されているのだがそのままでは林の木々は枯れてしまい、まさに竹ヤブ化が進むと下草もなくなる。

これを放置すると、わが庭もヤブとなってしまう。

狭い庭に筍が食いたいばかりの欲望で孟宗竹など植えないで欲しい。

敷地内で管理できる智恵をつけてほしい。と、近隣の当事者の方に注意を促したいが、もう手遅れな広がりかた。

温暖化の影響と管理されない山林が多いのが一番の原因だと思うが、里山を守るためにも不用な孟宗竹の駆除を早急にするべきだと思う。

このおぞましい光景は、即粉砕した。

Imgp0102

 

| | コメント (0)

2019/05/25

雨引の里と彫刻2019

Imgp0120

暑い日だった。これが5月には思えない30℃の気温で記録的な気象になっている。

もうスケジュール的には行ける日がないので覚悟を決めて鑑賞に行く。

加波山の向こう側で30分少々の距離だが全行程13キロ38人の作品を鑑賞するには車で効率よくまわっても3時間が案内されていた。

私はお話や横道で、かなり歩く部分もありその遅さで6時間かかった。

印象に残った作家。

小日向千秋、海崎三郎。石の産地なので石彫の作品は多いが私はもう少し柔らかく弱いものに惹かれた。

| | コメント (0)

2019/05/23

エーデルワイスの咲く庭で

ウソみたいだが、咲いている。

歌になったり、遠い欧州の高嶺の花がこの花だが、あまりロマンチックじゃない。

Imgp0099

| | コメント (0)

2019/05/21

八月の濡れた砂

Hachigatsunonuretasuna

どんなにも過酷な人生だった人にも確実にあったと思う青春。

指でなぞるようにその記憶と想像のかなたの時代を愛しむ。

悲しみ充ちているのが青春。

そんな想いでこれを観て眠りたい。夢の眠りに。

| | コメント (0)

2019/05/20

満開のツクバネウツギ

雨の中白い花が咲いていた。

Imgp0097

| | コメント (0)

2019/05/19

長いイベントの日々だった

大きなイベントの直後なので少し拍子抜けというか、何を買いたいのかお客様のお求めの気持が最後まで解らなかった。

そんな中でも若い女性で丁寧に選ばれて自分の器にしてくださる方が何人もいらしてそれは嬉しい。

山が関東平野落ち込むようなところの古い町で、私は好きな雰囲気だ。

水はおいしい。たくさんの水を飲みながら店番をした。

その水で造られた清酒「天覧山」久しぶりに清酒をおいしいと思った。

Imgp0095

Imgp0096

| | コメント (0)

2019/05/16

花の木と風の窯

ハクウンボクの樹下にある風の窯。

Imgp0085

午後から夕方には芳香が漂う庭。

これらの花が。

トウオガダマ。

Imgp0092

セッコク。この香はいい。

Imgp0076

あすからちょっと出張。

第8回飯能ものづくりフェア
     会期 2019年5月17日(金)~19日(日) 17日10時~17時 18日9時~17時 19日9時~16時
     会場 中央公園 埼玉県飯能市飯能226-2  
        お問い合わせ先 飯能ものづくり実行委員会 Tel.090-9103-2376
                    または、風の窯に。

| | コメント (0)

2019/05/15

白い花咲く庭で

ルリノミノウシゴロシの花。ふわふわとしたかわいい花なのに木の名前は恐ろしい。

別の名前はサワフタギ。沢筋では蓋のように覆いかぶさる姿だったのか。

その辺にたくさんあり、牛を操るムチとしての使い道によい木だったのだろうか。

秋にはきれいなるり色の実を着ける。

落葉低木。

Imgp0078

| | コメント (0)

2019/05/14

白い花が咲く庭で

Imgp0079

コデマリ。

それがあればオオデマリもあると思うのだが。

コデマリはバラ科シモツケ属で植物の王道バラ科。

オオデマリと名づけられているのはスイカズラ科に分類されているタニウツギやガマズミの仲間で手鞠というイメージが強すぎ適当すぎる命名だと思う。

植物名はいい加減なものが多くそれは、それでよいのかとも思う。

ママコノシリヌグイ、オウイヌノフグリ、そしてタケニソウなど。

| | コメント (0)

2019/05/13

白い花咲く庭で

Imgp0083

ハクウンボク。

大きな樹になり、毎年花をたくさんつける。

たくさん飛来していたミツバチの羽音が低い唸り声のように聞こえたのは夢だったのか。

もう3~4年もミツバチの飛来はなく、静かに白い花が咲いているだけ。

この根元にはニホンミツバチ用の巣箱も置いてあるのだが、お呼びする手立てが見当たらない。

どこに行ったのか、絶滅してしまったのか。

さびしい初夏の昼下がり、花を眺めながらその下でひとり昼飯を食う。

| | コメント (0)

2019/05/12

ナニワイバラの咲く庭で

Imgp0071

純白の薔薇の花。

陽を遮っていたヤマボウシが枯れたので日当りがよくなり、大きな花をたくさん着けている。

なぜか懐しさが漂う。

| | コメント (0)

2019/05/10

幻舟さんの本を読んでいる

Gennshuu1

小学校中退、大学卒業  2004年3月 明石書房

2月28日死んでしまった。その時まで生きていた彼女の最後の山に行きたい。

創作舞踊家と女優が彼女の職業だが、旅芸人の子という出自の差別から始まり、その本質が語られている。

差別とひとりで闘いたくさんの著作も残した。

差別の象徴としての天皇制に果敢に闘った。

平成だの令和などとマスコミあげての大騒ぎの一月であったが、その本質は貧しい人を幸せにするものなのか、それを見据えて読みたい本だ。

 

その日、彼女は心底から絶望してしまったのか、彼女が最後に見た深い山並みとこの国の近代化の象徴のような鉄道遺構に抱かれるように逝ってしまった。

| | コメント (0)

2019/05/09

花咲く庭で

モッコウバラ。

わが風土の固有種ではないが我が家にも。

Imgp0064

| | コメント (0)

2019/05/08

陶炎祭の撤収作業も終わり

午前中は集中的な作業。

出展者全員で公園を元に戻すことが行われて、これからは来年の準備なる。

延々と続くテントレンタル業者の作業を見ながら疲れたので長目の昼休み。

Cimg0880

帰り着いた工房には荷造りの仕事が待っている。

急な話の展開で少しあせっている。

Cimg0881

| | コメント (0)

2019/05/06

陶炎祭の終わり

例年どおりに5月5日17時にイベントは終了した。

また来年に。

今までと違い十連休となったのでどのようになるのはさっぱり見当がつかなかった。

明らかに人出にも影響はあったようで、例年だと5月3日は大混雑だがそうはならなかった。

売り上げも例年どおりは初日だけで、あっという間に終わってしまった。

最終日の会場の正午の様子。

こもれびの風の窯のブース。

Cimg0878

Cimg0879

すだちジュースは完売となった。

会期中には徳島県出身者が何人もお越しになり、声をかけてくださった。

すだち繋がりで、神山町のサテライトオフィスから帰ってきたばかりだというIT関連会社にお勤めの若い女性達の来訪もあった。

Cimg0877

きょう(6日)は朝から会場で後片付けの仕事が夕方まで。

帰り道にはズミの花は咲いていた。

Imgp0053

Imgp0054

| | コメント (0)

2019/05/04

陶炎祭は六日目

あすがいよいよ最終日。

いつまでもものの足りない欲求にさいなまれている幼児のような気持に想いをはせる。

閉店間際の風の窯ブース。

Cimg0874

Cimg0875

Cimg0876

 

| | コメント (0)

2019/05/03

五日目の陶炎祭

例年だと一番多くのお客様を迎える5月3日ではあるが、わがブースは昨日のほうが格段に多かった。

過っての連休とはかなり違う人の動きのようだ。

朝から天気もよく会場の池には山が映っていた。

Imgp0046

閉店前のブースには、夜にも催し物があるのでそのお客様が行き交っていた。

Imgp0048

Imgp0050

ずいぶん多くの方が演奏を楽しんでいたが私は帰路に。

野生のフジの花が咲いていて、その下には食べごろのワラビが出ていた。

歩いて帰ったのでその余得。

Imgp0051

Imgp0052

 

 

| | コメント (0)

陶炎祭四日目の記憶のために

午前中は少し不安定さの残る天気だった。

午後には五月晴れというべき青空になった。

夕方閉店間際の画像で、風の窯のブースは終日お客様で混雑をしていた。

Imgp0040

Imgp0042

Imgp0043

わがブースを覆う大きなケヤキの樹があり、若葉が夕陽にまぶしい。

こもれび販売店となっている。

一年ぶりにたくさんの方とお会いした。

七夕の織姫と彦星のように陶炎祭という青葉の公園が再会の場となり幸せな時が流れる。

若い方が長い時間をかけて丁寧にうつわを選んでくださる。

彼女達の彼らの生活の道具としてお役に立てることが何よりも嬉しい。

さらに瑞々しいうつわ造りに勇気をいただいた。そんなことをつよく感じた一日だった。

さて、きょうもこれから店番に。

| | コメント (0)

2019/05/01

陶炎祭は三日目

夕方は強い雨。

午前中は暑いくらいで太陽も出ていた。

午後になり雲行きも怪しくなり、作品もすだちジュースの売り上げは激減。

Imgp0032

Imgp0031

平成だの令和だのと、この大騒が人の暮らしの何をを幸せにするのであろうか理解できない。

そんな風の窯あるじは坦々とこのイベントの仕事を充実させるだけ。

当窯の領収書は西暦のみの記載できのうもきょうも終えた。

だから、というわけで孤独無援のブース。

| | コメント (0)

« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »