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2020年5月

2020/05/31

ノイバラ咲く庭で

わずかに芳香の漂う淡い紅の花。朝にはたくさんのミツバチがきていた。

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終日重い曇り空だった。夕方6時からオープン・アトリエ陶の里の準備会議。開催は9月の下旬だが、いまだ終息の兆しが不明な新型コロナウイルス禍の状況下での先は見通せないので、この状態が9月まで続けば開催ということで準備を進める判断をした。作品の販売のみで、ワークショップなど特別な催しは一切なし。

第11回オープン・アトリエ陶の里

会期 2020年9月19日(土)~22日(火)10:00~16:00

会場 茨城県笠間市手越 陶の里

 

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2020/05/29

フランス菊の咲く庭で

何の手も加えずにほったらかしの庭の片隅には、毎年咲くのだがその律義さを愛したい。もう過去の日々を思い出すのは止めよう。とても不自由で大変な日々となってしまった。が、日々は坦々と続く。

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Korona

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2020/05/27

エゴノキは花盛り

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エゴノキの花。ハチたちも来ている。初夏の雑木林の白い花。

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2020/05/26

赤く咲くのはけしの花

藤圭子を思いだしてしまう。こんな夜は彼女の唄が闇夜に流れる。私の幻聴と幻視はあの時代への郷愁に尽きる。

「圭子の夢は夜ひらく」より。

赤く咲くのは けしの花
白く咲くのは 百合の花
どう咲きゃいいのさ この私
夢は夜ひらく

十五、十六、十七と
私の人生暗かった
過去はどんなに暗くとも
夢は夜ひらく

昨日マー坊 今日トミー
明日はジョージかケン坊か
恋ははかなく過ぎて行き
夢は夜ひらく

夜咲くネオンは 嘘の花
夜飛ぶ蝶々も 嘘の花
嘘を肴に 酒をくみゃ
夢は夜ひらく

前を見るよな 柄じゃない
うしろ向くよな 柄じゃない
よそ見してたら 泣きを見た
夢は夜ひらく

一から十まで 馬鹿でした
馬鹿にゃ未練はないけれど
忘れられない 奴ばかり
夢は夜ひらく 夢は夜ひらく

 

あの1970年にこの歌とともに時代性という宿命を背負った赤星のごとくあらわれて当時の全共闘活動家にも愛された歌姫であった。暗い刃物を内に秘めた美少女だった。

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2020/05/25

望月衣塑子さんが記者の東京新聞が愛読紙

いい記事だ。彼女の伝えるべきことが私のこころに夏の夕暮れの風のような広がりが感じられた。その記事内容はムシズの走るような不快な事件だが、夫の自殺をひき起した事件の真相解明に気丈に立ち向かう女性への支援メッセージとして読んだ。

改めて東京新聞社会部記者望月衣塑子さんは社会的弱者の希望の星だ。

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けさの東京新聞から。

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2020/05/24

大麻博物館に行く

昨日の午後の記憶から。

それは栃木県那須町にある。昼飯を食いながら麻の関りが気になり、ちょっと時間があるので行くべき時だと思い車を走らせた。我が家から2時間で到着した。昔からの大麻の産地の栃木県にはあるべき文化施設だと思う。

麻は木綿などよりはるか昔からこの島国の人の肌を守ってきた。人名、地名に麻のつくのの多さにも納得できると思う。

私の生地は古代忌部一族の領地で麻の栽培が盛んにおこなわれていたようだ。学んだ高校の校章は麻文様であった。今は吉野川市となり地図上には消えたが麻植郡(おえぐん)だった。麻をおと呼ぶ。緒、この字は麻のことだと思うのだがもう少し書に没頭しよう。

この博物館が編集出版している本。暮らしとの関りが学べる。

Taima

2017年1月1日刊

 

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2020/05/23

ヒトツバタゴの大木に遭遇

行くべきところの途上にて。目的地はあすの記事に。きょうはヒトツバタゴだ。

息をのむ光景だった。私の好きな白い花の木。成長の遅い樹なのでこの大きさになるには相当の年月がと思う。

たまたま出くわした大きな花の木。躊躇なく車を止めて近づくが、無住のようではあるがお屋敷内なので門扉の外から観賞した。ウミテラシという別名が納得できた。こんな木がたくさんある島でいっせいに満開になると周りの海も反射光で明るくなったことだろう。

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栃木県大田原市黒羽。高岩神社の隣の廃屋の庭。

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2020/05/22

サクラへの想い

2~3日雨が続き低温で5月下旬とは思えない日が続いている。朝晩はまたストーブをつけている。

暖かい春の空と満開のヤマザクラ。満開の花の下で弁当を食べた。背中に受けた暖かい日差しが恋しい。

 

4月25日の記録。

県北の山の中高萩市上君田に咲くヤマザクラ。標高も高く開花は遅い。

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2020/05/21

茨城県植物園

私の庭では昨年が最後にヒトツバタゴが枯れてしまった。それで花を観たくなり茨城県植物園に行く。

大きな樹がありしばらく眺めていた。本日の天気は曇りにて北東風が吹き気温も12~13℃でこの時季としてはとても寒い。

しまいこんでしまった冬用の衣類を急遽取り出して厚着をしていった。

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2020/05/16

今夜は窯焚き

イベントも中止や延期で予定していた作品の焼成も延期中であった。しかし、焼き上げておくべきものと小品の受注があり窯に火を入れた。

特別定額給付金の申請書類が昨日には届いたので、それを作成して添付書類(運転免許証コピーと預金通帳のコピー)を入れて送った。

Kyuufukinn

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2020/05/15

孫たちの幸せな成長のためにも

どうしてもなされてはいけないものがある。それが国会で審議されている検察庁法の改正案。

時を重ねるごとに息苦しさは増すばかり。戦後民主主義の申し子として少年時代を過ごした私には、めまいを覚える閉塞感がある毎日だが、こんなニュースに接した。決して救われるニュースではない。

ほんとうに人として生きる権利が危機的な状況にあるとしか思えない。

NHKの配信から。

「まともな法治国家とは言えない」仙台高裁の裁判官が政府批判

国会で審議されている検察庁法の改正案について、仙台高等裁判所の裁判官が13日、民放のラジオ番組に出演して批判しました。現職の裁判官がメディアで政府を批判するのは極めて異例です。

仙台高等裁判所の岡口基一裁判官は13日、KBS京都のラジオ番組に電話で出演し、検察庁法の改正案について、およそ45分間にわたって自身の見解を述べました。

この中で岡口裁判官は経緯を解説したうえで「検察官が内閣の顔色をうかがいながら仕事をするようになると危惧される。法解釈の変更を口頭の決裁で済ませるなど、まともな法治国家とは言えない」などと批判しました。
中立性を求められている現職の裁判官がメディアに出演し、政府を批判するのは極めて異例です。

岡口裁判官はNHKの取材に対し「法案が大変複雑なため、内容を正確に理解したうえで議論してもらいたかった。裁判官が積極的に政治運動に参加することは許されていないが、法案の問題点を説明することは禁じられていない」と話しています。

岡口裁判官はこれまでも著書やSNSで積極的に情報発信を行っていますが、おととしには、ツイッターへの書き込みで裁判官の品位をおとしめたとして、最高裁判所から戒告の懲戒処分を受けました。

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2020/05/14

石牟礼道子全詩集

どう見ても総理大臣の立場を利用したとしか思えない脱法、さらに公務員として最高責任者の立場であるはずなのに確信的に改憲という違憲行為に邁進する人にこの社会は蹂躙されている。反戦平和と人権尊重を一番にしている人々には明確な敵となりうる圧政者だと思う。

#検察庁法改正の強行採決に反対します

 

 

それはさておき、私は石牟礼道子全詩集を読んでいる。彼女の言葉を大切に大切に読んでいる。

彼女が存命であられたら、もっと的確な生き残りのこころの方法を教えてくれたと思う。その言葉を森のような詩集の中に探している私が存在する夜。

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〔完全版〕石牟礼道子全詩集 石風社刊 2020年3月11日初版

 

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2020/05/13

めぐみ

菜の花、エンドウ豆、アイスプランツ。そしてシュンギク。わが庭で収穫できた野菜たち。

裏山で夕食に食べるだけのワラビも採取。天気は良好快適な午後だった。

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2020/05/12

暗い空とナニワイバラ

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2020/05/10

ハクウンボクの咲く庭

気温は高く生暖かい。家の中は寒くて外に写真機を持ち出すとレンズが曇ってしまった。

そんな不快な天候。ツツジの木の上花の中に大きなアオダイショウがグニュグニュと丸まっていた。そんな不快な陽気。

ハクウンボクには天気は良くないがたくさんのミツバチが来ていた。

帰ってきたハチ。久しぶりにうなりのような羽音を聞いた。

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2020/05/09

ニホンミツバチはかわいい

風の窯では「オンライン陶炎祭2020風の窯」を開催しています。
期間限定のオンライン陶器まつりです。
会期は2020年4月29日(水)~5月10日(日)

あすで終わりです。

 

さてきょうは、隣町でニホンミツバチの養蜂をしている畏友を朝に訪ねた。ニホンミツバチはいつまで見ていてもかわいい。新たな巣箱もあり増殖中だった。

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今風にはシナモンの木だが、私の子どものころはニッキといい、根っこをそのまましゃぶったり、ニッキ水という飲料があった。駄菓子にもずいぶん使われていた。それをおやつに育った。

それを思いだすよりも、この木の下に来た時には唖然と見上げてしまった。あまりに大きい。このコンパクトカメラでは全容が映しきれない。

おなじくクスノキ科のクスノキの大木は何本も見てきたがこの大木の雰囲気がちょっと異様だ。いきもののようで畏怖を感じた。

皮を少しいただくとその下には大きなムカデがいた。その破片をかじるとニッキ、それであった。

廃屋敷内の巨木。サルノコシカケのようなキノコが幹には生えていた。

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その近くの神社の巨木。この根回りには圧倒された。こんなエノキの大木は初めてだ。少し興奮してしまう。これの葉を食草にしているオオムラサキチョウやタマムシの幼虫はこの幹を登ってゆけるのだろうか。鳥の餌になるばかりではないのかと心配してしまう。

これは凄いものだがこの神社には、葉桜になりヤマザクラなのかエドヒガンザクラ分からないが大木がある。シイ大木もあり、小さな村社の大木を観に花の頃来たい。

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2020/05/08

セッコクの咲く庭で

五月晴れ。空気は清明にして清涼で紫外線はあまりにも強い。

木漏れ日のところがよい居場所でそこにはセッコクが密やかな香りとともに咲いていた。風の窯工房の維持のためのデスクワークに追われた。

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2020/05/06

この日々の記憶のために

東京新聞の記事から。

おおむね同じ想いで生きている。

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2020/05/05

ヤマツツジ

ツツジの種類は多く園芸種もたくさんあり身近な花の木だ。

これは庭に咲いているが植えたわけではない。雑木林を造成した時の残り物でもともとあった野生のものだ。庭の守り神のようで毎年花を崇めている。

新緑の中に美しい。

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その下には爬虫類の頭のようなウラシマソウの花があった。本当の花はこの苞のなかにあるのだが。生育条件がありどこにでも生えるものではないらしいが自生している。

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同じサトイモ科で名前も恐ろしいマムシグサというのがある。同じような形態の花でこのような花の形に惹かれるがマムシグサは名前通りに猛毒の成分を地下茎に持っているらしい。

 

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2020/05/04

イヌザクラの大木

さて、昨日からのイヌザクラだが、ことしのサクラ巡りはこれで終わりだ。

近場でも奥日光に行けば6月にはタカネザクラとシウリザクラは観ることができるが今年は行けないだろう。ソメイヨシノがサクラだと思っている方にはかなりの違和感があるサクラだと思うが私が好きなのはウワミズザクラ、イヌザクラ、そしてシウリザクラ。それらはブラシのような房状に花は着き、小さなひとつひとつが白い桜花。このサクラには花の下で死にたいほどに惹きつけられる。風に波打つ白い花房。

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子安観音さまの石碑には安政の文字が見える。そういう場所にある大木。

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根元の洞にはニホンミツバチが住み着いていた。樹からは花蜜と住処をもらい果報者。まのあたりに佇むとその蜜がいただけないものかと思ってしまう。

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2020/05/03

茨城県笠間芸術の森公園にて

午前中は庭の草刈りと清掃に追われた。午後は市内のイヌザクラの大木の花を観に行く。よいことに満開であった。本当にいいサクラだ。このサクラの話は後にして茨城県笠間芸術の森公園は道中なので寄り道してみた。ここは笠間の陶炎祭の会場で5月3日は会期中で一番の集客の日だ。しかし、開催できない午後は静かだった。公園の駐車場も閉鎖されずに広大な芝生の広場を堪能するように皆さん過ごされていた。

私は夢を見ているのかこの空間の広がりと幸せそうな子ども達、それとも混雑の昨年が夢なのか。

水戸とつくばナンバーだけの駐車場。

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陶炎祭はここで行われることになっていた。

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休館中笠間工芸の丘

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休館中茨城県立陶芸美術館

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美術館の庇の下で歌っている方がいた。私は30分ほど聴かせていただいた。ハーモニカとギターでの力のある独演だが、きれいな声と精緻な曲の構成にただ者ではない、プロの方だと思った。明らかに人に聴かせるための音楽であった。観客は私だけ。一緒に来た連れはポケモンをさがしてどっかに行ってしまった。不条理な日々こころを大切に維持したい私には天使のような方だった。

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オンライン陶炎祭2029風の窯」10日まで開催中

 

イヌザクラの話はあすに。

 

 

 

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2020/05/02

ナニワイバラの咲く庭で

30℃近くまで気温はあがり少し暑いが体調的にはこのくらいがいい。宿題のようにやらねばと思っていたことで午前中は台所のガス台の清掃に没頭した。基本的には水拭きだが、ステンレスには同じ素材のたわしを使い強い油汚れにはクリーナー30を試験的に使った。柑橘系が成分で作業中匂いもよく、きれいに汚れも落ちた。
午後は新緑の葉が延びてBS放送の電波に影響をしているアンテナの近くの枝の伐採作業。はしごをかけて高所の作業で、田舎暮らしの生活を守ることは健康であらねば成り立たない。

きょうも外に出ることはなく、来客もなし。

私の好きなバラが咲き始めた。香りはないので、沈黙のバラの感じがする。しかしミツバチをはじめいろんな虫が花には来る。

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2020/05/01

持続化給付金の申請の準備

昨日の補正予算の成立で申請がきょうから受け付けられるので早速申請要領をプリントしてそれを読みながら添付するべき書類を整えた。申請のガイダンスは23枚にもなるものだった。一度では理解できな部分もあり時間はかかる。ネットからの手続きとなるので、必要な書類は完ぺきに用意しておきたい。

改めて当窯の3月4月の売り上げの減少は時勢的には信じられるが窯の経営的には経験したことのない信じられない売り上げになった。3月からのイベントの自粛中止が一番大きい。

陶磁器の産地は春が一番賑わうのだが、どこも人気もなく静まり返っていることと思う。

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