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2020/07/18

サビタの花

はだ寒い一日だった。夏の花なのだが、霧雨の中に咲いていた。

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1955年ころの流行歌に「サビタの花」というものがある。

伊藤久男という歌手がすごい歌唱力でロマンティックに歌い上げているのを聴いたことがある。さらに当時のベストセラー小説、原田康子の「挽歌」を読めば決定的に北海道に憧れるであろう。そんな花なのだ。
大倉芳郎作詩 原 六朗作曲・編曲 伊藤久男の北海道をテーマにした歌のひとつ。ほかにはイヨマンテの夜、オロチョンの火祭、摩周の湖、サロマ湖の歌、ノサップ岬に立ちて、などの北国のロマンあふれるものばかりで、四国の山ばかり見ていた少年の私にはあまりに遠い北の世界の歌だった。生地の山にもノリウツギの花は咲いていたが、サビタの花が同じものとは知らなかった。

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