きょうも真夏であった
きょうは雷雲もなく晴れ渡り息苦しいほどの暑さだった。
変に空気も乾いていていくらでも洗濯物は乾きそうでいい洗濯日和としか言いようがない6月28日。
水分でできているいきものには過酷な日となった。
元気なのは出先で観たピンク色の花を満開にしたキョウチクトウだけだ。
きょうは雷雲もなく晴れ渡り息苦しいほどの暑さだった。
変に空気も乾いていていくらでも洗濯物は乾きそうでいい洗濯日和としか言いようがない6月28日。
水分でできているいきものには過酷な日となった。
元気なのは出先で観たピンク色の花を満開にしたキョウチクトウだけだ。
昭和の時代には大きな政治闘争があった。
その中でも特にこれだけは今の現状を考える上に思考と記憶を抜きにしては語れない1960年日米安全保障条約反対の国民の反対闘争であった。
その時は四国の田舎で入ったばかりのテレビを見いてすごいことと、とても傷ましいことが起きているのだと漠然と思っていた。
19歳になった頃に、彼女の御父上の樺俊雄先生から社会学の講義を受ける機会に恵まれて彼女のことがさらに近くに感じられた。
私は迷うことなくその条約の反対闘争に入っていった。
午後3時過ぎ激しい雨が降りそれが上がるとこんな青空となった。
梅雨が明けたのかと思うような青空。夜には満月に少し欠ける月が出てきた。
こんな月齢だったのかと改めて感じた。お月さまのことを忘れてしまうような曇り空の日が続いていた。
すごい本だった。
画文集 炭鉱(ヤマ)に生きる 地の底の人生記録
講談社+α文庫 2015年9月17日1刷発行
炭鉱夫の過酷な経験の記憶を絵と文にまとめられている。
貴重な歴史的な証言になる。
関東地方の梅雨入りが報道されていた。
朝から夜まで強い雨が降り続いた。そして15℃ぐらいでうすら寒く体調には悪い日だった。
不要な草との闘いの日々が始まる。田舎暮らしの一番大変で必要な仕事は草刈り。
雨が降り続き高温が続くと信じられないほどに伸びてはびこるのだ。
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