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2022年6月

2022/06/28

きょうも真夏であった

きょうは雷雲もなく晴れ渡り息苦しいほどの暑さだった。

変に空気も乾いていていくらでも洗濯物は乾きそうでいい洗濯日和としか言いようがない6月28日。

水分でできているいきものには過酷な日となった。

元気なのは出先で観たピンク色の花を満開にしたキョウチクトウだけだ。

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2022/06/27

あまりにも早い梅雨明け

わが関東地方も梅雨明けとなってしまった。

こんなにも早く、記録的では済まされない。これからえいえいと続くであろう夏の日々をどう健康を保ちながら過ごせばいいのか。

きょうも35℃に近い気温で殺人的な夏になりそうだ。

これは出先で午後2時すぎの画像だが、北西の空にむくむく湧く積乱雲。

その上の薄雲は高層の雲で不安定な天候が私にも解る。

夕方には遠雷を感じて、少し雨も降った。

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2022/06/25

目の眩むような夏空

群馬県伊勢崎市の気温は40℃になり、6月の最高気温の記録を更新したことが伝えられていた。

当地はそこまでは上昇しなかったが35℃は超えていたまさに殺人的な日になった。

午後は2時ころの様子だが、風は強く吹いてはいたが暑い。

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2022/06/24

ナツツバキの咲く庭から

暑い一日だった。

午後は夏らしい青空となり、いつの間にか本格的な夏となってしまった。

こんな日のために爽やかな白い花を。

無常とは、そんなことを想いながら仕事の日常を全うする。

夜の風は夏の風、懐かしさに充たされる。

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2022/06/23

梅雨空と赤い花

わが庭から。

ベルガモットモナルダというハーブとして売られていたもののようで、この地に合うようで2年目だがいたって旺盛に株を広げている。

空は低くて暗い、雑木林は緑が重い。そんな中に、ほっとする花。

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2022/06/20

左川ちか全集を読み続けた

高湿度と高温でおとといから体調がとても悪い。

休息が必要だと判断をして静かにむかしむかし夭折した女性詩人の全集を読んでいる。

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2022/06/17

酒のプレゼント

同居中の息子が少し早いが父の日のためのプレゼントとしてくれた。

酒好きの私にはこれ以上はないものだ。

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これをもって、とっくに死んでしまった父を思い出し仏壇に線香を焚いた。

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2022/06/16

6月の実り

キイチゴと桑の実。

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そして、ジャガイモ。花も咲いたので収穫は近い。

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2022/06/15

きょうは樺美智子さんの命日

昭和の時代には大きな政治闘争があった。

その中でも特にこれだけは今の現状を考える上に思考と記憶を抜きにしては語れない1960年日米安全保障条約反対の国民の反対闘争であった。

その時は四国の田舎で入ったばかりのテレビを見いてすごいことと、とても傷ましいことが起きているのだと漠然と思っていた。

19歳になった頃に、彼女の御父上の樺俊雄先生から社会学の講義を受ける機会に恵まれて彼女のことがさらに近くに感じられた。

私は迷うことなくその条約の反対闘争に入っていった。

樺美智子さんのことはこちらから。

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2022/06/12

久しぶりに青空

午後3時過ぎ激しい雨が降りそれが上がるとこんな青空となった。

梅雨が明けたのかと思うような青空。夜には満月に少し欠ける月が出てきた。

こんな月齢だったのかと改めて感じた。お月さまのことを忘れてしまうような曇り空の日が続いていた。

 

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2022/06/11

わが庭の花から

空は低い梅雨空。

わが庭の6月の花。

咲き始めたホタルブクロ。

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咲き始めたヤマアジサイ。小さなつぶつぶが花だ。これは結実して落ちて実生の株に成長する。おびただしい株のある庭で自然交配の結果、花と装飾花の色は千差万別で見ごたえのあるヤマアジサイ園となったわが庭。

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ウツギの花ではあるが、甘く重厚で官能的な芳香がある。

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2022/06/10

炭鉱に生きる

すごい本だった。

画文集 炭鉱(ヤマ)に生きる 地の底の人生記録

山本作兵衛

講談社+α文庫 2015年9月17日1刷発行

炭鉱夫の過酷な経験の記憶を絵と文にまとめられている。

貴重な歴史的な証言になる。

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2022/06/09

キョウカノコの咲く庭から

曇り空、そして短時間だが陽射しが何回かあり、曇り空。

そんな一日、風の寺子屋開催で、それで夕方まで。

ふわふわとした淡い赤色の花が緑の中に鮮やかだ。

この花を観るとことしも梅雨かという実感と高湿度の中での暮らしの覚悟のようなものを感じてしまう。

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2022/06/07

肺炎球菌予防接種をした

記憶のために残しておきたい。

生きながらえば5年後には接種が必要だということが説明された。

そのための記録として残しておく。

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案内には笠間市からの補助があるということが書いてあったが、国民健康保険は利かずに自費で負担割合10割で4000円だった。

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2022/06/06

梅雨入り

関東地方の梅雨入りが報道されていた。

朝から夜まで強い雨が降り続いた。そして15℃ぐらいでうすら寒く体調には悪い日だった。

不要な草との闘いの日々が始まる。田舎暮らしの一番大変で必要な仕事は草刈り。

雨が降り続き高温が続くと信じられないほどに伸びてはびこるのだ。

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2022/06/05

きょうの買い物

6月だというのに冷え冷えとして空は低い。

気分転換にこれからが美味しくなる鮎の炊き込みご飯弁当を昼飯に食べたくなり、西の峠を越えて隣町は栃木県茂木町の農産物直売所に行く。

淡竹の筍と鮎の塩焼きも売られていたので旬のものを買うてきた。

淡竹の筍はアクの強いものが嫌いな私には嬉しい。

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2022/06/04

石牟礼道子さんのことが記事になっていた朝

きょうの東京新聞の記事から。

それを読んでいてこんな歌がどこからともなく私にやってきた。

私達は幸せになれるでしょうか。私たちの祈りはとどいたでしょうか。

40年近く前の森田童子の作になる「グリーン大佐答えてください」の中で、歌われていた歌詞の一部からではあるが、今もこの悲鳴が聞こえてくる。

私達は不幸せな中に居る。もう幸せな春など来やしない。

その中でも、さらに石牟礼道子さんの著作を読み続ける私がいる。

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2022/06/01

ノイバラの咲く庭で

樹勢旺盛でたくさんの花を着けている。

花が終わると強く剪定をして領分を守ってもらう。

しかし、これをほったらかしにして、伸び放題にするとどこまではびこってゆくのか、その興味もわいてきたので冬に移植してみる。

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