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2022年7月

2022/07/31

暑中お見舞い申し上げます

きょうで7月も終わり、あすは8月。

それにふさわしい、暑い日だった。午後3時には夕立がありわずかの雨だったがずいぶん過ごしやすい気温になっている。

カラスウリの花。大好きな花。涼を呼ぶ不気味な花で芳香と共に夜開く。

朝には萎れて落ちている。

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2022/07/28

私の水上紀行

目的地は群馬県は水上温泉のさらに奥の寶川沿いにある山の中の寶川温泉。

暑さと人との関りを少し逃れて閑散としている一軒宿に行く。

過っては人気の温泉宿だったが静な夏となっている。

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昭和の時がここにはある。電話をするということはこの電話機しかない時代だった。これが使われているのだ。

若い子は使い方を解るのだろうか。宿のフロントは8番。

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部屋の隅に置かれている鏡台を見て私はこんなことを妄想した。

小説家檀一雄が愛人とどこかの行楽地に行き、その女性が鏡台の前でジッと自分の姿を見つめている。

戦後は間もない頃の幻想。

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窓の下には寶川。利根川の支流。酔っていても瀬音に慣れていないので夜中はそれが気になり熟睡ができない。

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帰り道、日光湯元の温泉街の空き地では悠々と私の存在を無視してシカが草を食んでいた。

ここから、豪雨の中の帰り道となり運転することをためらうような道中だった。

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2022/07/27

真夏の朝の花

高温と激しい天候の毎日でこれが真夏なのかという実感ばかりが続いている。それだけで消耗してしまい秋を迎えられるのか不安がよぎる。

夜明けはヒグラシに起こされて、陽が昇ると間もなく耳鳴りかと間違えそうなニイニイゼミが鳴いている。

そんな朝に咲いた花。

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2022/07/23

雨が降ってほしい

蒸し暑い日が続くが北関東の当地にはまとまった降雨はない。

そんな日がずいぶん続いている。

昼過ぎの空。この積乱雲に期待したのだが、空振り。Cimg2108

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2022/07/22

後期高齢者初日

私の生年月日は昭和22年7月22日。

数字の並びを見ると、調子がよく幸運な日の誕生のようだが、そんなものはどうでもいい日々が過ぎたように思う。

きょうの仕事は陶芸教室の講師。

ブログの読者の皆様、わが作品をお使いの皆様、この手で日々作り続けております。

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暑さに負けず、どうぞいい夏をお過ごしください。

ご挨拶申し上げます。

 

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2022/07/21

パルタイ 倉橋由美子

もう50年近く前、私はこんな持ち物で徘徊していた。

倉橋由美子著「パルタイ」1975年第1刷。変色して褐色のページになっている。

本箱からポロリと出てきた。私と旅をしてきた古い本。

きわめて短い小説なので、ふたたび一気に読んだ。

若い日にどんな想いをこの一編に抱いたのか思い出せない。

しかし、痛切なわが自伝の一部のようで渇いた眼球が潤った。

あすはさらに年齢を重ねる日、この持ち物で飲み屋へ行きたい。

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2022/07/20

メドーセージのはびこる庭から

ブラジル辺りが原産地の園芸植物で、昔からある赤いサルビアと同じ仲間でシソ科。

一見涼しそうな夏の花だが、繁殖のチカラは旺盛で管理の手を緩めると庭一面が覆われてしまう。

それができなることは予想できるので折をみて根絶やしにしてしまうのがこの島国固有の植物のためにはよいのかもしれない。

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2022/07/18

美しい生き方

6月5日付の赤旗日曜版には女優岸恵子が掲載されていた。

かなり高齢なのにこの美しさに感動して、そのページだけは大切に取り置いた。

美しく心と肉体は老いなければならない。そのお手本が岸恵子だと思う。

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2022/07/17

ムクゲの咲く庭から

木槿こんな字が漢字としてあてられている。

純白の花もよいが、血の一滴が垂らされたような感じがいい。

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その木の下にはヤマユリ。

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2022/07/15

キノコが出てきた

雨が続き、ここのところの涼しさにキノコ発生にはいい条件が整ったらしい。

そういえば、チタケが出る頃になった。

このキノコの名前は解らない。食べられるキノコではない。感じとして解る。

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2022/07/14

ノリウツギの咲く庭から

アジサイの仲間に分類されているが樹高は4メートル以上になりとても大きなヤマアジサイという感じだ。

夏が来たことを確実に教えてくれる花だ。

きょうも梅雨の頃らしい天気で一日が終わった。

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2022/07/13

ヤマユリの咲く工房から

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ヤマユリが一輪、一輪と咲き始めた。

天気は梅雨が戻ってきたような一日だったが、その下で夏が来たことを教えてくれる花が強い薫りを漂わせている。

私が少年の頃のはやり歌が思い出される。

それは「北上夜曲」。

匂い優しい 白百合の
濡れているよな あの瞳
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 月の夜

宵の灯 点すころ
心ほのかな 初恋を
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の せせらぎよ

銀河の流れ 仰ぎつつ
星を数えた 君と僕
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 星の夜

春のそよ風 吹く頃に
楽しい夜の 接吻を
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 愛の歌

雪のチラチラ 降る宵(よい)
君は楽しい 天国へ
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 雪の夜

僕は生きるぞ 生きるんだ
君の面影 胸に秘め
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 初恋よ

 

菊地規作詞そして、安藤睦夫作曲。

当時は作者不明で放送に流されいたような記憶がある。

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2022/07/10

ノウゼンカズラの咲く庭で

夏空で暑い日ではあったが強い風が吹き体感的には耐えうる午後ではあった。

草刈りと庭木のの手入れが一日中で、腰痛を感じながらの作業が続いた。

山百合の蕾も大きくなり、ノウゼンカズラが咲き始めた。

例年だと梅雨が明けがいつかという時期で、確実にになったと実感できる花だ。

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2022/07/09

第13回オープン・アトリエ陶の里

ことしは開催をしたい。

昨年と同じように夏なってじわじわと感染が広がっている。

 

第13回オープン・アトリエ陶の里の案内。

会期 2022年9月22日(木)~9月25日(日)
会場 笠間市手越陶の里5工房
      お問い合わせは風の窯に

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2022/07/07

ギンバイカの咲く庭で

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今までは雨の中で咲く花の印象が強かったが、夏空の青空の下で満開の時期となった。

日本名が付けられてはいるが、渡来植物でハーブとして役に立つ植物らしい。

6月の花嫁がこれを頭に飾るのには、いい花だと思う。

今夏の花着きはとてもいい。

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2022/07/05

トケイソウの実

沖縄から届いたトケイソウの実とバナナ。

トケイソウは若い頃暮らした屋久島には立木に絡まり半ば自生の状態で実を食べたのを思い出す。

後年、パッションフルーツなどという名前でこちらのスーパーでも売られるようになった。

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地元の新聞琉球新報にて包まれていた。

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2022/07/03

山ではこんな花が咲いていた

午後2時過ぎ雷雨、強風で嵐のような天気がしばらく続いた。とにかく激しい。雹まで降った。

奥日光で咲いていた花を見ながら、夏が来たことへの歓びにしたい。

 

ニッコウキスゲ

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クリンソウ

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タツナミソウなのか?

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マタタビ

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タニウツギ

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コマクサ

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ヒメイチゲ

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イチリンソウ

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2022/07/02

シウリザクラで終わり

先月30日の日光白根山から。

標高2000メートルの林ではシウリザクラが咲いていた。初めて観る北方のサクラの花だ。

高地なのでここで観られるが、北海道には普通にあるそうだ。別名はミヤマイヌザクラ。

花も終わりに近いが甘くなんともたとえようのない香りが樹の周りには漂っていた。

いつまでもその下で居たい欲望にかられる、そんな香りだ。

ことし最後のサクラの花の観賞だが、3月半ばからいい逍遥だった。記憶に残しておきたい。

 

きょうも北関東平地は殺人的な暑さだった。涼風の記憶を残雪の山の画像で送りたい。

尾瀬至仏山で北斜面残雪が見える。遠くには谷川岳から新潟県の巻機山まで見えた。

ここにシウリザクラは咲いている。

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彼方の双耳峰が尾瀬燧ヶ岳。

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近くにあったナナカマドの花。森の樹の花は白い花ばかりだった。

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2022/07/01

6月末日はこんなところで目覚めた

群馬県片品村は丸沼温泉環湖荘。

55年前は丸沼温泉ホテルといい、山の湖畔の一軒宿でここが経営するキャンプ場(尾瀬大清水キャンプ場)でアルバイト管理人をしたことがあり、懐かしい所だ。

この景色は55年前とまったく変わらない。

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朝、私は薄明の4時前に目覚めた。眠りに就いたのが9時前だからとてもいい目覚めだった。

清涼な空気感があり少し寒さも感じたが、とても爽やかで体が軽い。

午前5時には、西の山の尾根が朝陽に輝きだした。

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近くのスキー場のゴンドラに乗り一気に2000メートルの地点までゆく。

日光白根山の頂上直下で迫力のある山容が覆いかぶさる。もう頂上までは登れない。

ゆっくり林の中を2時間ほど歩いた。

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埼玉県鳩山町では39.9℃というとんでもない暑さだった関東地方だが、ここはこんな気温でかなり歩いたが汗はかくことはなかった。

しあわせな彷徨だった。

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シラビソとダケカンバの森だった。その中に歩くべき道標がありいい時間を得た。

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