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2023年9月

2023/09/30

画家福山知佐子の展覧会に行く

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かなり前にお会いして少しお話をさせてもらった。

彼女とのご縁はこのniftyのブログだ。植物への偏愛に親近感がある。私にもそれはある。

よく記憶にはないが私の個展の案内を見てくださり都内の会場に来てくれた。

お会いすることはそれからないが鋭い感性に満ちた彼女のブログはいつも見ている。

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福山知佐子の著作

「反絵、触れる、けだもののフラボン」

株式会社水声社 2012年10月30日初版

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「花裂ける、廃絵逆めぐり」福山知佐子画集

株式会社水声社 2021年12月25日初版

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福山知佐子個展「応鳴、息の犇めき」
2023年10月25日(水)~11月3日(金)
12:00~19:00(最終日は17:00まで)
丸の内線新高円寺駅から徒歩2分(JR高円寺駅から10分)のGALLERY工(ギャラリーこう)


上記個展の案内状を。

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2023/09/29

秋の気配も

暑い昼間だった。

しかし秋を想わせるものが地中から。

マンジュシャゲの開花は遅いように思う。

土手の下の田圃はとうに稲刈りが終わり、それだけを見るなら秋深しだが、9月の末としてはこの高温は異様だ。

熱いうちの窯から作品を出して納品を終えて長めの昼休みの後に7回目のコロナワクチンの接種をした。

夜になり接種したところの筋肉痛が酷い。朝に接種を受けなくてよかった。

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わが庭にはシロオニタケ猛然とした姿で出てきた。毒キノコではあるが、中毒例がなく不明点が多くあるが、この気味の悪い姿に手を出す人はいないようだ。

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こんやは中秋の名月。雲の合間に時々大きな月が見えた。

私が小さい頃、教員の母は忙しくて月見団子など作る暇がなく村の万事屋であんパンを買うて、帰りの山道で手折ったススキやオミナエシを供えていたのを思い出す。

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2023/09/28

中学生がやってきた

数年前から協力している事業で「1日民家体験」があり千葉県から女子中学生4人がわが窯に来た。

たまたま窯焚き中だったので1250℃の窯の中の様子も見せたので、この仕事につかない限り、経験することはない灼熱の光景だ。

中学校の授業の中の行事で、私の受け持つのは9時30分から昼休みを入れて14時まで。

午前中は子どもたちの話を引き出しながらとにかくおしゃべりの中に、やきものの歴史や素材の話。

午後は1時間は粘土の手触りを感じてもらうため沈黙の自由制作時間にあてて、今回もあっという間に終わりとなった。

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粘土を与えただけで彼女たちの手からはこんな形が出来上がった。

私は14歳という年齢でこれからの生き方がぼんやりだが決まった確信がある。野球少年が嫌になり、部活もさぼり暇な夏休みに読んだ石川啄木と宮沢賢治の作品に憧れの世界という別世界の存在を教えられた。言葉を武器とさえして、想像力の表現の世界に生きることを教えられた。この衝撃は今も忘れることはない。

14歳、いい年齢だ。私も14歳の夢を見る。

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2023/09/27

きょうの仕事

昨夜素焼きしたものを出して、釉薬掛けをして、夕方に窯に入れて、夜になり窯を焚く。

こんやは窯焚き。

猛暑に身の危険を気にせず終日仕事ができる気温になり、制作への気持ちが湧いている。

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2023/09/25

巨大ニガウリ

こんなに大きなニガウリにめぐりあうのは初めてだ。

今夏は暑い日が連日連夜にわたり続いた。嬉しことがひとつある。

それは暑い所が原産地の植物が元気で次々と収穫をくれた。

ことにニガウリ、オクラ、ツルムラサキなど、過っては鹿児島で食べたものが、わが庭では大豊作であった。

温暖化としか言いようのないことだ。

大豊作のニガウリは毎日3本を夕食に使った。飽きることはなく私が調理して毎日食べた。

巨大ニガウリだが、穫れた時はこの迫力に圧倒されたがこんやは食べることにした。厚い果肉はやわらかく、苦みが少なくなりよい味わいになっている。

お化けのようなニガウリをA4の紙の上に置いてみる。長さは24センチ、太い所の胴回りは30センチ。

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中にはこんな種があった。甘くておいしい種を包んでいる赤い粘膜をちゅるちゅるとすすりながら食べた。

おいしい、ツルレイシという別名はこの味わいなのか。

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午後にはカナダからのお客様の来訪があった。

体験的陶芸教室と作品の販売で昨日までのイベント「第14回オープン・アトリエ陶の里」が続いているような日だった。

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2023/09/24

第14回オープン・アトリエ陶の里は終わり

近在の方だけでなく、他県からのお客様を何人もお迎えして私には充実した会期中だった。

春の笠間陶炎祭での出会いからの方が多く、私の作品を使ってくれた上での再度のお越しには、励ましの言葉をいただいたようでとても嬉しい。

不順だった天気も良くなり清涼で清明な秋の入り口らしい天気の一日だった。

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会期中も早朝と夕方から夜に制作を続けた。

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2023/09/23

第14回オープン・アトリエ陶の里は雨が降っている

第14回オープン・アトリエ陶の里
    会期 2023年9月21日(木)~24日(日)
    会場 陶の里4工房 茨城県笠間市手越地区内        

お問い合わせ先 茨城県笠間市手越755-3 新井倫彦~風の窯~ Tel.0296-72-5785

きょうが3日目の開催日となる。午後は雨が降り始めた。午前中はたくさんの方をお迎えした。

埼玉県からは2組のお客様が来てくれた。陶炎祭でのわがブースでの案内からの方で、会期中に会場でお買い上げをいただいた方たちだ。

 

きのうまでが暑かったのでこの涼しさは寒すぎて窓を閉めて長袖シャツに着替えて夕食となった。

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外は雨。しとしとと。

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2023/09/22

お彼岸

里帰り中の娘と孫二人を連れてわが両親の墓参り。乳幼児の泣き声と新たな発見の興奮の歓声で少しは賑やかな墓地となった。

お寺には毒々しいマンジュシャゲが咲いていた。だがこの花は秋の到来を確実に教えてくれる。

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ハギが花を着け彼岸花。

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2023/09/21

オープン・アトリエ陶の里は初日

第14回オープン・アトリエ陶の里
    会期 2023年9月21日(木)~24日(日)
    会場 陶の里4工房 茨城県笠間市手越地区内
        お問い合わせ先 茨城県笠間市手越755-3 新井倫彦~風の窯~ Tel.0296-72-5785

きょうの天気は終日曇りで湿った生暖かい強風が吹いていた。

準備不足で朝から忙しい。

お客様は早々に若い女性の方。

そして、山形県からも来てくれた。本当に嬉しかった。

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午後は笠間市役所秘書課の方から広報の取材を受けた。地元が気にかけてくれることに長く継続したことの重要性を改めて感じる。

その後には茨城新聞社の取材があり、充実した出だしであった。

 

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2023/09/20

「第14回オープン・アトリエ陶の里」の開催はあす

第14回オープン・アトリエ陶の里
    会期 2023年9月21日(木)~24日(日)
    会場 陶の里4工房 茨城県笠間市手越地区内
        お問い合わせ先 茨城県笠間市手越755-3 新井倫彦~風の窯~ Tel.0296-72-5785

 

道の要所に道案内の看板立てが午前中に。

午後はひたすら仕事場の清掃。周りは草刈はきのう終えているので屋内の仕事。

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この道端には野生化したニラの花が咲いていた。

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2023/09/18

第14回オープン・アトリエ陶の里

開催日が近づいてきた。

第14回オープン・アトリエ陶の里
    会期 2023年9月21日(木)~24日(日)
    会場 陶の里4工房 茨城県笠間市手越地区内
        お問い合わせ先 茨城県笠間市手越755-3 新井倫彦~風の窯~ Tel.0296-72-5785

東京新聞の茨城地方版に案内を掲載してくれた。

15日の記事から。

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2023/09/16

秋の花

きょうも30℃以上の暑い一日だった。

夜も蒸し暑い。秋の到来が忘れさられてしまった。

だが、秋の花が庭にも咲いた。暑さにめげず秋の仕事を少しづつ。

酒仙の牧水の和歌に「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかにのむべかりけれ」とあるが、こんな秋は来るのだろうか。

白萩。

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アザミ。

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横浜市のAさん、電話の近くに居なくてすみません。お電話をお待ちしています。

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2023/09/14

納品に行く

以前に食器を買っていただき、その時に花生けの制作の話をもらっていた。

長いこと待ってもらったが花生けを届けに行くことができた。茨城県も西方で遠方、少しゆけば千葉県野田市。

古い大きなお屋敷で、林の中にあり、私も泊りがてらに行きたいと思った。おいしそうな料理には酒でこれは日帰りではかなり人生損をする。

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2023/09/13

秋の気配

わが庭より。ヤブランが咲いていた。株と実生でどんどん増えてゆき繁殖力は旺盛だ。

こればかりでは淋しい庭になるので実生からの株はこれ以上に増やさないように調整をしている。

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初秋になると元気になるのがオオスズメバチ。

樹液を求めて、わが庭のクヌギの木には集まってくる。

私は関って、刺されるのが嫌なので吸蜜を観察をしながら近づかないようにしている。

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2023/09/12

第12回笠間浪漫

昨年に続きことしも出展。きょうはブースの割り振りを決めるための会合が真夏のように暑い会場の公園であった。10月はもう少し秋らしくなっているのか。

私に与えられたブースは18番だった。

 

「風の窯」の新井倫彦は18番にてお客様をお待ちしています。

 

第12回笠間浪漫

会期 2023年10月7日(土)~10月9日(月) 9時~17時

会場 茨城県笠間市笠間芸術の森公園

お問い合わせ先 笠間観光協会 TEL.0296-72-9222      または、風の窯に TEL0296-72-5785

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2023/09/10

敬寿記念品

町内会からいただく。あまりうれしい貰い物ではない。

敬老会の仕切り方の役員をやらされていた時を思い出し、ついにこちら側に来たかという感慨に寂しさを感じる。

生きることは時を重ねるごとに細胞の劣化が自然でこれは抵抗できない。

中にはイオンモールの1000円の商品券が入っていた。これをくれるより町内会費をただにして、廻って来る町内会の役員を免除にしてほしい。そんなことを思うまだ暑い午後。

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2023/09/09

奥日光の記憶のために

9月6日の朝は笠間は相変わらずに暑い。

怯まず予定を実行に。

これはフランスの田舎ではない、日光への道で見かけたお宅。以前から気になっていた建物。Cimg3118

 

日光植物園にて。

サルナシがたわわに実っていた。採りたいが採るわけにはゆかない。

キレンゲショウマが群生していていたが、まだ蕾ばかりだった。一面に咲くこの花は観たかった、もう咲いているのか。

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こんな大きなキノコが、全体の直径は40センチ。

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9月7日湯元温泉の冷涼な朝。雲に台風の予兆を見る。

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さらに山を越え群馬県片品村菅沼に。

これは山開きの神事の跡なのか、解らないが大きなシラビソの木だった。

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トリカブトの花が咲いていた。

強い毒草でクマ退治の武器になることを聞いたことがある。アイヌ文化の世界に迷い込みそうな朝だった。

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少し散策の予定だったが、クマの糞と思しきものを道の真ん中に見つけて怯んでしまい引き返す。

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2023/09/08

窯出し

異様な高温の夏の間は窯焚きを中止にしていて、秋の気配で気温も下がってきたので窯を焚き終えて窯出しとなった。

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目覚めると強い雨が降っていた。それは夜まで。

樋も修理しなくてはと迫られる強い雨。

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夕食時には雨もなく異様な静けさの中に虫が鳴いていた。

直撃の台風だったがどこに行ったのやら、21時15分は耳鳴りだけの聞こえる夜となっている。

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2023/09/07

夏の瀑布観賞

昨日は奥日光の湯滝を観た。日光はよく行くところだが、この滝には初めて行った。今まで感じたことのない迫力で圧倒された。

異様な暑さのせいか私は滝の下への欲求にかられた。

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日光華厳の滝。6月25日。この滝を見るのは4回目。初めてここへ来た時は徳島県の高校生の時の修学旅行。その時は藤村操の詩を想いながら、漠然とした不安だけの思い出がある。

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茨城県大子町月待の滝。8月17日

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軽井沢、白糸の滝。8月21日。暑さに耐えかねて長野に行く。どこに行っても笠間と変わらず暑かった。

この滝だけは涼風があった。

この夏の経験では自然の涼しい体感を得るには海抜1500メートル以上の高地に行かなければならないことを学んだ。

厳しい暑さの夏であった。

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2023/09/05

スダチの頃

9月1日には毎年故郷から送られてくるスダチ。

徳島県神山町の中学の同級生からことしも香り高くつややかなものが届いた。

夏の高温で少し小粒になったそうだ。

わが家の秋は南の生地から。

炊きたてのご飯にたっぷりのスダチをかけて食べるのが一番いい。その上にはカツオの塩辛が少しあるといい。

こんやはイカに振りかけ一盃。

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早咲きのツバキが咲き始めた。ロビラキ(炉開き)といい、茶人には秋の花として必要な花らしい。

確かに風情がある。清楚だ。

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2023/09/04

大雨と豪雨

ひと月以上になるが、雨らしい雨はなく、高温の日照りが続き農作物にも被害が出ていた。

朝から豪雨。雨は欲しいが極端すぎて、水害の心配が北関東各地であり、そんなことが報道されていた。

朝10時のわが庭の情景。これから激しい雨となり、昼前には大雨に関する警報が出た。

潤い、人も動植物にも恵みの雨となった。

窯焚きの準備が一日中。作品に釉をかけ、窯に入れて夕方には窯に火をいれた。

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きょうの東京新聞から。記憶のために。

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2023/09/02

特定外来生物アカボシゴマダラチョウ

わが庭にもやってきた。

鮮やかなチョウだが同じ食草仲間のオオムラサキなどよりは飛翔は穏やかで頼りない。

だがこれは悪趣味の蝶マニアが中国に生息していた外来種を持ち込み放蝶したことが繁殖のもとのようで繁殖力は強いようだ。

捕獲して駆除をしないといけないものだが逃げられてしまった。

多分幼虫の食草はエノキだと思うので、わが庭はその木もあり、繁殖条件を満たしているので、今後観察を続けたい。

人為的に外来種は増やしてはいけない。その重要性をこのチョウとの関連が以下のサイトに詳しく説明されている。

「多摩森林科学園と関東・中部地方のチョウ」

https://www2.ffpri.go.jp/cherry/chou/tateha/akaboshi/7_akaboshigomadara.html

私の愛読書「原色日本蝶類図鑑」昭和51年4月1日発行の初版にはこのチョウの生育場所は国内では奄美大島と加計呂麻島でそこでしか見られない個体であったことが記載されていた。

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居間の網戸に羽を休めるアカボシゴマダラチョウ。

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夕方、オクラを収穫しに行くと、夜の虫を待つカナヘビがいたので彼の縄張りを尊重して、しばらく夕暮れをともに愉しみ、いい狩りをと別れた。

オクラの収穫はあすだ。なんともいえずかわいいのでそのままにしておく。

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2023/09/01

100年前の大震災

けさの東京新聞から。

きょうという日はこのコラムに尽きる。

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