カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2023/05/31

麦秋

北関東は小麦の産地。

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麦も熟れて、周りにはウツギの花が咲いている。いよいよ夏。ホトトギスの鳴き声が聞こえる。

長かった5月も終わる。

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2023/05/30

天気予報は外れて五月晴れ

大きな台風の影響と前線の活動で雨か曇りの予報であったが昼前にはこんな天気になった。

この台風今後こちらへ進路を向ける可能性もあり、不気味だ。台風も地球温暖化の異様な気象変動で過ってのものとは、別物となってしまったようだ。

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青空の午後1時から、笠間焼協同組合の総会があり出席をした。

 

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2023/05/27

ウツギの花咲くころ

わが庭のウツギの花から。

山や野には本来野生の白い花が咲いている。夏は来ぬ。

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もう16年前に死んでしまって美しい歌姫のきょうが命日なのでネット上は騒めいている。

坂井泉水、ZARDと言った方がいいのかどこまでも美しく透明感に私は惹かれていた。夢のような人だった。

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2023/05/24

虐殺の記録

きょうの東京新聞から。

大杉栄も伊藤野枝も殺された。市井の人で朝鮮人と間違われて撲殺された日本人もたくさんいた。

国家として総括するべき人道への犯罪行為で、さらに追及されることだと思う。

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2023/05/23

寒い日だった

桜の咲く前のような気温に戻り寒い。激しい寒暖差には不安を感じる。
夜はストーブを焚く。これが今年最後の暖房使用になると思う。

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2023/05/14

母の日に

夜のひと時、さだまさしが歌う「無縁坂」を聴きながら母への想いを馳せるのが私の母の日。

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2023/05/11

地震で目覚めた

朝4時過ぎ千葉県木更津市辺りが震源地で当地方は震度は3ぐらいで被害はなかったが、長い揺れだった。

千葉県では被害が出ていることが報道されている。

何事もなかったように庭に咲くセッコクの花。

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さて、きょうは残雪と山の花を観に奥日光に行く。

戦場ヶ原から男体山。現在地の標高看板の背後の白い花の木はスモモ。カラマツやシラカバは芽吹きこれからきれいな林がみられる。この林の背後には広大な農地が広がり、農家が点在しいて人と自然の関連性の奥深さが実感できる。

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シャクナゲ。中禅寺湖畔にて。

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白と赤のヤシオツツジ。中禅寺湖畔にて。

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2023/05/08

低気圧は去り寒い夜

寒暖差が激しすぎて体調は悪い。

そんな中、雨の降るしきる中イベント会場の片付けの作業が朝から。

昼前には終えて、午後は持ち帰った作品などの片付けが続いた。

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雨嵐で満開のハクウンボクも雪のような花を散らせていた。

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夕飯前に裏山でワラビ採り。左手で握れるだけで十分なので、5分と掛からないでこれだけの恵みをいただいた。

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2023/04/24

これが環水平アークなのか

彩雲との見分けは私には難しいが、まっすぐに伸びた光の帯と太陽が一番高い位置にある時間帯なので幸運にも環水平アーク現象にめぐり合わせたと思う。

上空の水蒸気の氷の粒に太陽光が程よい角度で当たると見ることのできるまれな現象のようで、いい道幸だった。


場所は栃木県大田原市「道の駅那須与一の郷」。毎年春の恒例行事ようにホワイトアスパラガスを買うためにそこに行く。ちょっと遠いがこの時期しか手に入らないので出かける。売り切れてしまうことが多いので、電話での取り置きにも応じてくれるのが嬉しい。私の春はタケノコや山菜よりもこれがいい。これを食べて春が来たことが実感できる。

到着したのと同時に南の方の空に鮮やかな一文字が現れていた。思わず天変地異の前触れかと思うほどに鮮やかで不気味な光景だった。大震災の経験が甦り言いようのない恐怖感のようなものがある。

肌寒い日で那須野の風が冷たい。陽射しはあるが薄雲の多い天気だ。

11時半に近い頃、目的地の近くの路上から。あまりの光彩に車を停めて鑑賞した。

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栃木県大田原市「道の駅那須与一の郷」の駐車場からも見えた。時計塔も写し込むことができ、いい記録になった。

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新鮮で比較的安価なので、これの時期には来てしまう。

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2023/04/21

脱原発への道

きょうの東京新聞の社説から。

福島原発事故後の状況を詳しく今をも伝えてくれている報道姿勢がいいので、購読し続けている。

民主主義国家では政府は選挙で選ばれて成立するが、この両国の政府が下したの原子力発電所の廃炉か存続かの選択の差は政府を選んだ側にも大きな責任がある。これから生き続ける人のためにも、東電の原発事故の恐怖を目の当たりに経験した私はドイツ政府の方向性は正しいと思う。

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