カテゴリー「食べる」の記事

2023/04/17

デコマリンという蜜柑を貰った

旧知の熊本県在住の方からの嬉しい贈り物。

柑橘好きの私にはこれ以上のものはない。到着後に即刻、箱を開けてひとつをいただいた。

この味は、、、。初めて味わう柑橘であった。おいしい。生産地は熊本県宇土市。

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そして、午後には窯を出す。

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2023/03/19

花の下で昼飯

わが庭のハクモクレンは少し老いてきた。着ける花が少なくなった。

その花の下でひとり昼飯。きのうの雨が嘘のような快晴で空気は清涼にて気持ちがいい。

花を独り占め、花は私一人を抱いてくれている。春が来たのだ。

花影がゆるい風で動く。それを見ながらビールも吞む。

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2023/02/24

どぶろく

敬愛するどぶろく作りの達人からことしもおいしい濁り酒が届いた。

もう10年以上ご馳走になっている。この味は毎年微妙に違いこれだけで迫力のある発酵食品だ。

一年に一度だけお会いする。この時にしかお会いすることはない方だ。

その時はたくさんのことをお話しする。ことしもお互い元気で短時間ではあったが楽しい時間であった。

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2023/01/23

春の便りのハッサク

和歌山県の知人から送られてきハッサク。

毎年この時期にいただく。今朝は雪が降ってはいるが箱の中には明るい色がはじけて、柑橘の芳香が部屋に漂う。

ありがたい贈り物に寒さも忘れてしまう。

少年のころ読んだ作者は芥川龍之介だったか「蜜柑」を使った別れの悲しみと兄弟愛の情景がこころの底に見えた。

そんなことも想いながら私には、早速カツオの塩辛和えにして焼酎のあてとなった。

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2022/12/17

マンボウのこわた

先日行った気仙沼市の「気仙沼 海の市」という海産物の直売場で冷凍商品として売られていた。

これはマンボウの腸で知る人の少ない美味しい部位らしい。

この年になり初めての食体験となった。

マンボウが場所によっては食べられているという食文化に無知であった。

販売店の店員さんに教えてもらった調理法は茹でて皮を剥ぎ取り、酢味噌で食べた。

確かに独特の歯ごたえで味の奥行きが深い。

焼いて食べたり、煮込みにも美味しそうだ。

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2022/12/12

ホヤの酒蒸し

先日行った宮城県南三陸町のさんさん商店街で買うたもので、酒のいいあてになっている。

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2022/11/15

ナラタケ

昨夜から降り出した雨は夕方まで続き、久しぶりのいいお湿りあだった。

夕方には夕陽が低く射して、天空には大きな虹が出現した。まさに危うい懸け橋を眺めた。

 

家の裏の林では水分を得たナラタケが拡大していた。

群生するので、たくさん採れて味もよくいい食茸だが、このキノコは樹木のためにはよくない。

大木でもこれに取りつかれると枯れてしまい、果樹園などにも被害があり対策が急がれている。

この樹は根元の直径は30センチ以上のコナラの大木だ。皮の感じからも枯れている。

ナラタケ病に罹ってしまった。

それはともかくナラタケはおいしそうな成長具合のものをこんやの鍋料理の具にもらった。

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2022/09/11

シラス丼

スダチは持ち込みでシラスどんぶりを食べに行く。

高速道のサービスエリアの中にはあるが、高速道を通らない人にも開放されていて私を含めて近くの人は中に行くことができる。

近所だが、コロナ禍中は行かずに、久しぶりのなつかしいこの昼飯となった。

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2022/08/24

自炊生活はいいもんだ

諸事情で数日来、食事を作り、夜はそれでひとりで酒を呑み、そんな日が続いている。

こんやは、私の野菜炒め。

ラム肉とヘチマと出始めたイチジク。下味は塩コショウだけで、具材からの水分が多く出て美味しく晩夏の疲れ気味の身体にはいい味だった。

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