カテゴリー「植物」の記事

2017/06/24

ボダイジュの咲く庭で

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毎年のことだがこの花を見ながら梅雨空を見る。
ミツバチは見当たらなくて、スズメバチに占有されていて花の香りをかぎに梯子をかけることもできない。
良い蜜源なんだろう。
オオバボダイジュだと思ってはいるが、シナノキと変わりはしない。

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2017/06/22

麦畑

所用での出先の光景。
沢筋のかなり広大な麦畑が広がっていた。
昨年はここは田圃だったと思う。
麦と米を交互に耕作しているようだ。
稲刈りも始まるようだ。
昨日が夏至だった。
もうこれから日が短くなってゆくのかと思うとさびしい。
麦秋という言葉があるが、幸せな時間のおわりと重なる絶望感であることを実感する。

5月から夏至までが一番好きな季節だ。

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2017/06/18

初咲き

早朝の庭に落ちていた一輪のナツツバキの花。
大きな木なので花の観賞は遠くはなれてからか落花で。
シャラノキとも呼ばれるので、やはり朝に落ちた花を観るのがいいのかもしれない。
一夜の夢の虚しさをわがものとして。
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2017/06/11

キョウカノコの咲く頃

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バラ科 シモツケソウ属 キョウカノコ

初夏の花。梅雨空の下に咲く花だが、ことしは乾いた庭に咲いている。
湿気が多いと花にカビのような病変が出てそれで花は終わってしまう。
しかし今年の花はよく咲いている。
染織の技法で鹿の子絞りというのがあり、絹布を用いた京染めがこの名前の由来だが、実に命名者の美意識に納得する。

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2017/06/06

ジャガイモの花

野菜籠の中で冬を越して芽が出て、手に負えなくなって庭に捨てたものから成長して花が咲いた。
栽培ではなく庭の草の一部になっている。

6月6日は馬鈴薯の花の日としておこう。
少年の日、石川啄木の歌集「一握の砂」を読んだ雨の日を想う。
ぼんやりと啄木の歌集のなかに詠まれていた短歌とじゃがいもの花がこころの底に蘇る。

その中には2首の歌があるようだが、うす紫の花に降る雨を思へり、これは憶えていた。。

馬鈴薯のうす紫の花に降る
雨を思へり
都の雨に

馬鈴薯の花咲く頃と
なれりけり
君もこの花を好きたまふらむ

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明治のその時代はジャガイモも珍しく、バタ臭いものであったのか、馬鈴薯なんていう呼び名もいい。


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2017/06/03

ノイバラの咲く日に

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甘い芳香もあるのにハチが来ない。
過っては近づくのも恐ろしいほどのミツバチで覆われていたのに。
子どもの安全のために伐採を家人に要求されたのが夢のようだ。

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2017/05/30

コアジサイの咲く日陰

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暑い一日だった。
この時期で30度なのだから、これからの真夏はどんなことになるのか不安がある。
こもれびそそぐ木陰にはコアジサイが咲いていた。

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2017/05/24

ツルアジサイの咲く庭で

ユキノシタ科アジサイ属ツルアジサイ。
名前どおりの蔓で、大きな樹に絡まり20~30メートルの高さにも這い上がる。
わがツルアジサイは地面を這っている。
淡い芳香がある。
新芽は食用になることが図鑑には書かれているが食べたことはない。
おいしそうな若葉に見えないので、手を出していない。
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紛らわしいほどよく似た植物がある。
ユキノシタ科イワガラミ属イワガラミ。
これは装飾花が一枚しかない。


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2017/05/19

さらに白い花の咲くころ

ハクウンボク。
当窯のお守りのような樹。
花咲く樹下に行くと悩みの多い日々だが、不思議なことにこころは穏やかなところに飛んでゆく。
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2017/05/15

トウオガタマの咲く庭には

甘い香りに満たされている。
雲の低く、湿度の高い日には、まさにねっとりとした芳香が部屋の中まで。
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