カテゴリー「仕事」の記事

2018/01/21

手の跡

粘土から成形への作業の過程で必ずやるべき作業の土練り。
花びらとも波とも見える連続した紋様は私の右手の手のひらの跡。
繰り返し繰り返し何本もの粘土玉を練っているとアンモナイトが生成されてゆく幻想がよぎる。
ただ、発生から絶滅の時間の長さが何億年ということで私の想像力はとおに超えた夢だが。
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アンモナイトといえばやはりここにきてしまう。
映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」から大好きになった監督の山田勇男がそれ以前の作品に「アンモナイトのささやきを聞いた」というのがある。
簡単に物語が説明されていたのを転載させていただくと、幻想的な内容だ。
━鉱物学者の助手を務める「兄」には、小さい頃から深い愛情で結びつけられてきたかけがえのない「妹」がいた。妹は現在、重い病気でひとり病院で治療に専念している。ある日、兄のもとにその妹から螺旋模様の手紙が届いた。この手紙をきっかけにして、兄は現在と過去、現実と虚構の区別が失われていく様々な夢を見ることになる。こうした夢の途中で兄は様々な象徴的人物や出来事を経験し、夢に導かれながら妹との記憶をたどり直し、兄と妹をつなぐ奇妙に屈折した愛情のドラマに入り込んでいく。アメジスト(紫水晶)をめぐり、年老いた私かも知れない老人と出会う最初の夢。母の思い出をめぐる第2の夢。螺旋模様の透かし絵だけが書かれた手紙をめぐる第3の夢。田舎の古い映画館に誘われて、S・オージ作「ボタン」という幻燈を見る第4の夢。病室から妹を連れ出して海に出てみると、海辺では巨大な朽ちたアンモナイトがあり、それが突然ごうごう音を立てて燃え上がる最後の夢。……ふたたび深い夢に吸い込まれていった兄は、青く澄んだ海の中に溶けていった。━

アンモナイトの親切で解りやすいサイトがある。アンモライト研究所

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2018/01/04

彩初窯市は3日目

昨日は低温と強風で大変な会場であった。
きょうは無風で暖かい。
店番は快適で長時間にわたり陽に当たり過ぎないように気をつけていた。
昼飯をサクラの根元で食べた。
蕾をたくさん持っていたソメイヨシノ。
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昔からのお客様や知人の来訪があり、いつの間にか日暮れとなった。

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2018/01/02

彩初窯市初日

第19回彩初窯市
     会期 2018年1月2日(火)~5日(金) 10時~16時 最終日は15時まで
     会場 笠間工芸の丘特設会場

    私のブースは26番です。
    ご好評の福袋の販売は予定をしています。2018円です。


朝の冷え込みはきつかったが、快晴無風のイベント日和であった。
毎年お会いする方や私の器を使い続けてくださる方々の来訪を受けた。
おかげで時間を持て余すことはなく程よい忙しさの中に初日は終えた。
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2017/12/31

ことし最後の仕事も終え

予約をもらっていた陶芸講習会の生徒さんが帰りがらんとした午後の轆轤場。
あすは正月なので少し気を入れて板間をきれいにした。
よく動いてくれた轆轤の鏡もよく拭いた。
若い方が三名でこれを機会に陶器造りにさらに興味をもつてくれたらと思う。
雨も降り出したので、雪に変わるかもしれないので家人の車をスタットレスタイヤに取り替えた。
明後日からのイベント準備をして、それで日が暮れた。
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帰省した娘が飼う犬が家中を走り回っている。
あすは1月1日、そして戌年というこで「ワン」。
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2017/12/29

ガラスに関する記事

大変興味深い小さな記事が昨日(28日)に載っていた。
これは未知の情報でもっと知りたい。
なぜなら釉薬というガラスとおなじものに四苦八苦して来たのが仕事だから。
Garasu


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2017/12/27

イベントの準備作業

第19回彩初窯市
     会期 2018年1月2日(火)~5日(金) 10時~16時 最終日は15時まで
     会場 笠間工芸の丘特設会場

    私のブースは29番です。
    ご好評の福袋の販売は予定をしています。2018円です。

上記のイベントの全体の準備のための仕事が午前中にあり参加した。
テント張りのお手伝いが毎年で、しかしことしは異様な寒気の中での作業ではあったが短時間で終えることができた。
帰り道の上空には、北の山を越えてきた雪雲に覆われて風花のような雪が舞っていた。
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2017/12/26

深鉢の制作

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磁土にて深鉢の制作が終日。
風が強く太陽の暖かさが感じられない屋外だが、工房の中は温室なっている。
低い陽射しは部屋の奥まで入ってくる。
その暖かさをもらいひたすら器の台の削り出しの作業。

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2017/12/20

12月20日の風の窯

寒い一日だった。
快晴無風で寒い。
周りの林は落葉した樹木で寒々しいが明るい林となった。

冬の工房。
終日ロクロで水挽きが仕事だった。
昼飯の頃の庭にはどこのネコか知らないがわがもの顔でわが庭を徘徊していた。

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寒いがおだやかな昼下がり。

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2017/12/04

今夜は素焼き

空は低く、寒い午後だった。
こんな窓の下で窯詰めを急いだ。
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2017/12/03

都道府県魅力度ランキング

ちょっと仕事の上でも気になる記事が新聞に載っていた。
わが本拠地の茨城県はまたしても最下位。
長年暮らしてはいるが確かにおもしろくくもなんでもないのは確かだ。
私の生地の徳島県は最下位のひとつ上、これは最近の様子がわからないのでなんともいいようがない。

Ibaragi


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