2024年4月
2024/04/30
2024/04/29
2024/04/28
あすからは陶炎祭
毎年のことだが一番大変な日。朝会場が混雑しないうちに作品の搬入をして展示が夕方まで。
ことしも伝統的な技法を駆使してシンプルで軽快な器を展示することができた、と自負している。
第43回笠間の陶炎祭
会期 2024年4月29日(月)~5月5日(日) 9時~17時
会場 笠間芸術の森公園イベント広場 茨城県笠間市
お問い合わせ先 笠間焼協同組合 TEL.0296-73-0058
わがブースは3番。皆様のお越しをお待ちしています。
2024/04/27
2024/04/25
2024/04/24
陶炎祭の準備が一日中
終日雨。肌寒く、体力気力ともに低下気味。夜に大きな地震。
天気の良くなるあすはブースの設営。
第43回笠間の陶炎祭
会期 2024年4月29日(月)~5月5日(日) 9時~17時
会場 笠間芸術の森公園イベント広場 茨城県笠間市
お問い合わせ先 笠間焼協同組合 TEL.0296-73-0058
今回のブースは3番で、あまりにも入り口近く。
2024/04/23
2024/04/22
2024/04/21
2024/04/19
2024/04/17
2024/04/16
2024/04/15
2024/04/14
2024/04/12
向こうは佐渡島
今朝はこんなところで目覚めた。新潟県寺泊の浜から佐渡島を眺める。春霞の向こうは佐渡。なぜここにいるのか、満開のサクラと彼方の雪山の調和を観たくなり思い立ち新潟県に。
北陸応援割引を使って泊った宿が弥彦神社の門前だったので神社も見学した。スギの大木の下にはたくさんのツバキが咲いていた。
ここからは昨日のサクラの記録。
一番の目的は新潟県長岡市の香林寺に咲く枝垂桜。幸せなことに満開であった。古木で傷みも激しい。上の方は枯れている。すごい花の木であったことが想像できる枯れ姿だ。太い根元にできた洞の中には観音様がいらっしゃる。花が美しい。
山門からは雪山が見える。
茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、福島県、栃木県そして茨城県に帰ってきた。走行距離は696キロであった。
行けども行けども満開の桜が続いた。道中私が識別できる白い大きな山は男体山、赤城山、上州武尊山、谷川岳、巻機山、越後駒ヶ岳、飯豊山、磐梯山そして那須岳。
高速道を走りながらの山とサクラを観ることが出発から帰着まで。サクラの花の見えないところはトンネルの中と、土樽PAと磐梯山SA周辺だけは高地のためにまだ花は見られない。
2024/04/10
定点観桜は続く
昨日9日の記憶から。
南岸通過中の低気圧の影響で朝から暴風雨。午後にはどうにか静になったので、買い物もあり隣町の桜川市に行く。ちょっとヤマザクラの様子を見に寄り道。
高峯の遠景。
磯部桜川公園へ。
今朝は隣町栃木県茂木町小山にある樹齢は300年を超えるヤマザクラの下へ。
快晴の清明な朝陽の下の白いヤマザクラの花。昨秋の治療からの復活のきれいな花だ。ヤマザクラの花の美しさが際立つ朝だった。
2024/04/08
2024/04/07
エドヒガンサクラの定点観桜
隣町の常北町孫根のお稲荷さんのご神木。枝には蕾を残して散っている花が風に舞う。
昨年の記憶から。昨年より遅い花の頃。
街の中にある大木。笠間市住吉で街道に面した個人宅の庭先で、歩道から見せてもらっている。背が高く枝も広がり姿がいい。
住宅地の真ん中で堂々としていていつまでも観飽きない。手入れが行き届いていて幸せなサクラだと思う。樹下で暮らす人とともに花を着けている。
雨や嵐の日ばかりで乾きが遅い。きょうは乾燥ができそうなので白い花の下に並べて、午後には窯に入れて夕方に火を入れた。
2024/04/06
2024/04/05
2024/04/04
2024/04/03
2024/04/02
エドヒガンサクラ
毎年見続けて30年になろうか。そして、記録に残した。個人のお宅の庭の中なのでそのたびに当主の方にご挨拶をしてきたが、お互いに年を取ってしまった。ただ、このサクラは思うだろう、思い込みばかりのうるさい奴が一瞬通り過ぎて行ったと。樹齢は150年は超えている彼女は私に無上の春をくれた。
2005年の記憶を。
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